2020年11月14日
by 貝印株式会社 |
公開:2020.11.14 20:40 更新:2021.10.04 16:23
包丁を研ぐときに力を込める必要はありません。
研ぎ方のポイントを押さえて、使いやすい包丁に仕上げましょう。
本格的な研ぎ直しをする際は角砥石を使い、簡易砥石は普段のお手入れで補助的に併用するのがおすすめです。
包丁のメンテナンスとして、「研ぐ」についてご紹介します。
・肉を切る「牛刀」として発達してきた、日本の洋包丁。
いまでは、切る・むく・きざむなど広範囲に使われる包丁へと進化しています。
関連記事では「角砥石」を使った洋包丁・両刃の研ぎ方を紹介しています。
詳しくは「包丁のメンテナンス① 砥石を使った包丁の研ぎ方(洋包丁・両刃編)」をご覧ください。
https://mirateo.jp/recipe/2067e9b8-e7a0-4202-b6de-94476de331c6/dictionaries
・日本刀を原型としている和包丁はその切れ味の素晴らしさで、世界の料理人を魅了しています。
洋包丁と和包丁の大きな違いは、洋包丁が両刃であるのに対し、和包丁は片刃を基本にしているということです。
関連記事では「角砥石」を使った和包丁・片刃の研ぎ方を紹介しています。
詳しくは「包丁のメンテナンス② 砥石を使った包丁の研ぎ方(和包丁・片刃編)」をご覧ください。
https://mirateo.jp/recipe/ead96304-047f-4f73-9551-0a1685884fb5/dictionaries
・簡易研ぎ器の動力が電動になったものです。
簡単に研げ、利便性が高いと言えます。
貝印のザ・シャープナーは、砥石の材質や機構面から改良が進み、研削力が大幅に向上しています。
・基本的には簡易研ぎ器と同じでうすが、電動なので早く簡単に刃付けが可能です。
詳しい研ぎ方は「包丁のメンテナンス③ 電動砥石を使った包丁の研ぎ方」をご覧ください。
https://mirateo.jp/recipe/8d382fc4-c119-45c3-b5ad-db1b492a2ffb/dictionaries
・切れ味が落ちた場合に補助的に使用します。
手軽で便利だが、切れ味を持続することは難しいです。
砥石を交差させたV字型の溝に包丁の刃を差し込み、手前に引き抜くことで刃先を再生します。
詳しい研ぎ方は「包丁のメンテナンス④ 簡易砥石を使った包丁の研ぎ方」をご覧ください。
https://mirateo.jp/recipe/4eb1f3c6-4d37-433c-9887-d053f2ff0f6e/dictionaries
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