2020年11月16日
by TOTO株式会社 |
公開:2020.11.16 12:10 更新:2021.10.04 16:23
お客さまが使うことも多い洗面化粧台はいつもキレイにしておきたいものです。 そのためには、使ってすぐのおそうじが大切。
毎日ちょっとの積み重ねがたいへんなおそうじから解放される秘訣です。
簡単にキレイを保つ方法から汚れが気になりだしたときや、こびりついてしまったときの対処法まで、おそうじの仕方やヒントを紹介しています。
洗面化粧台は湿気の多いところだけにホコリなどもつきやすく、そのうえ水あかや石けんかすなどもたまりやすくなります。でも、ついてすぐの汚れなら拭き取るだけでたいていの汚れは落ちます。
手の届きにくいところや時間のかかる場所にも、年に1~2度は家族みんなでチャレンジしましょう。すみずみまでキレイなことが実感出来れば、日頃から汚さないようにもなるはずです。
1.洗濯洗剤や糸くず、毛髪などがからまり、ゴミがたまりやすい場所です。毛髪などのゴミを歯ブラシで取ります。
2.排水トラップ部品を取り外します。⑤目皿ロック ④目皿を取り外すとエルボが外れます。次に③の封水筒を左回り(反時計回り)に回して外し、②泡止めパイプ、①コップの順番で取り外します。
3.布かスポンジに浴室用洗剤をつけて、部品の汚れを拭き取ります。
4.水で洗剤成分を洗い流し、から拭きします。
5.取り出した部品を元に戻します。
・取付フランジは絶対にゆるめないでください。漏水の原因になります。
・酸性、アルカリ性、研磨剤入りの洗剤、たわしの使用は避けてください。
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