2021年02月20日
by ジェックス株式会社 |
公開:2021.02.20 14:10 更新:2021.10.04 16:23
水カビ病の発生要因と対策について解説いたします。
金魚同士の喧嘩、物理的衝撃、水温や水質の急変、ストレス、別の細菌の感染がきっかけとなり、体表に傷があったり、抵抗力が落ちたりしている場合に傷口に水カビが付着し綿帽子状に繁殖する。別名ワタカブリ病とも呼ばれます。
体の表面に白い綿のようなものが付着し、ひどくなると出血することもあります。まずは体が傷ついていないかチェックしてください。
似た症状に白雲病(コスティア症、キロドネラ症)があります。こちらは初期は体をこすりつけようとし、元気がなくなり食欲が低下します。体表に白い雲状のものが現れ、進行すると水底でじっとしたり水面で浮遊することも。
傷のある金魚は傷口がふさがるまで治療薬(フレッシュリーフ)で薬浴をします。 カビがピンセットなどで取れそうなら金魚に傷をつけないように取ってあげてください。
提供元:ジェックス株式会社
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