2021年02月07日
by サントリーフラワーズ株式会社 |
公開:2021.02.07 03:00 更新:2021.10.04 16:23
まるい手毬、鉢植えからカーペットまで。
花手毬にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
・植え付け株数目安を参考にプランターと土を用意して植え付けましょう。
・草花用培養土などの新しい土を使用しましょう。
・植え付けから2~3週間は「摘芯」を2~3度繰り返しましょう。芽数が増え、ボリュームのある株に仕上がります。
・鉢の外に間延びしてきた枝を、鉢の内周りに沿って刈り込むのが目安ですが、株がまだ小さい場合や葉が込み入っていない場合は、先端を摘むだけで構いません。
・植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきます。花をたくさん咲かせるために、追肥として肥料を定期的に与えます。草花用の肥料をご用意ください。
・植え付けの約1ヶ月後から定期的に「置肥」をしましょう。(1ヶ月に1回が目安。)1ヶ月ほど経つと、置肥のかたまりが土にまだ残っていても効果はなくなっています。
・「液肥」を併用すると開花のパフォーマンスが高まります。液肥は植え付けの約2~3週間後から使用すると良いでしょう。
お手持ちの肥料に記載されている肥料の使用方法、
※ 濃度、頻度を参考にしてください。
※ 元肥が含まれていない土の場合は、植え付け時に土に元肥を混ぜ込んでおきましょう。
・咲き終わった花はマメに摘み取りましょう。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。
・花をたくさん咲かせ続けるには肥料が大切です。引き続き追肥も忘れずに。
・枝先にしか花がつかず株元の花が少なくなったり、全体的に花数が減ってきたら、株に緑の葉が残っているうちに切り戻しを行いましょう。切り戻しをすれば、また満開の花を楽しめます。その後、再び花が少なくなってきたら同様に切り戻しをしましょう。
・関東以西の温暖地域では、最後の切り戻しは遅くとも8月中が目安です。そうすると秋にもう一度、花を楽しむことができるでしょう。
・温暖な地域では冬越しが可能です。秋が過ぎて花が終ったら、短く刈り込み、霜に当たらない日当りの良い場所で管理してください。肥料は控えます。
・春になり新芽が吹いたら一回り大きい鉢に植え替えましょう。
提供元:サントリーフラワーズ株式会社
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