リーフレタス　晩抽タフレッド

発色の良いレッドリーフ

特徴

・名前の通り、とう立ち（抽苔）が遅く育てやすいリーフレタスです。

・葉は肉厚で柔らかく、収穫後日持ちもします。

・高温・日照不足でも葉の発色が良いです。

上手な作り方

１．土作り

★ポイント★

土作りはあらかじめ

①定植の２週間前、苦土石灰をまいてよく耕します。

（１㎡あたり100g）

②定植の１週間前、堆肥と肥料を混ぜてよく耕し畝を作ります。

（堆肥１㎡３リットル・肥料100g）

畝とは：水はけを良くするために土を盛り上げること。

２．定植

★ポイント★

定植時はしっかり潅水

③土が乾燥すると生育が悪くなるのでしっかりと水を与えます。

【プランターの場合】

③プランターも３～４株を植えつけます。

３．追肥

★ポイント★

追肥と潅水はこまめに

④追肥は２週間に一度。肥料がきれないように潅水を兼ねて、液体肥料をあげましょう。

４．収穫

★ポイント★

外側の葉から一枚ずつ

⑤全体に10枚以上育ったら、下の外側の葉から１枚ずつかいて収穫します。

栽培のコツ

■土作り・植え付け・栽培環境

畝幅20cm、株間は20cm（プランターは2株）を目安に植え付けます。酸性土壌を嫌います。植え付け前はあらかじめ石灰などを使って、土壌の酸度調整を行いましょう。深植えにならないように気をつけましょう。

■管理方法

土が乾くと生育が悪くなるので、特に株が小さいうちはこまめに水やりをします。

■肥料

植え付け後2週間くらい経過し根付いた頃から、化成肥料など月に2回程施します。

■収穫・楽しみ方

定植より約1.5ヶ月後に収穫できます。本葉が15枚程度になったら、根元から切り取るか、下葉から順にかきとりながら収穫します。

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提供元：カネコ種苗株式会社

http://www.kanekoseeds.jp/