2021年04月14日

裁ほう上手®スティックで 立体マスクの作り方

by コニシ株式会社

公開:2021.04.14 15:10 更新:2021.10.04 16:23

[用意するもの]

□裁ほう上手®スティック(1本で約2枚作れます。)

※接着する生地の両方の面に塗ってください。

※接着剤の塗布量不足によりはがれる場合があります。染み出しに注意しながらしっかりと塗ってください。

□布(表用、裏用2枚)…タテ約20cm×ヨコ約25cm

□型紙…上辺11cm 下辺18cm 高さ12cm(子ども用は上辺8cm 下辺16cm 高さ9cm)

※型紙はここからダウンロード<http://www.bond.co.jp/bond/special/saihou/pdf/3Dmask_RECIPE.pdf

□ゴム…約30cm×2本

□布用ハサミ

□洗濯バサミ(クリップでもOK)

□印付けペン

[出来上がり寸法]

タテ約11cm×ヨコ約16cm(子ども用はタテ約8cm×ヨコ約13cm)

[注意点]

□接着剤がはみ出した部分は白くなることがありますので、黒などの濃い色の生地はご注意ください。

□マスクの作成には布をご使用ください。(不織布、キッチンペーパーなどは接着できません。)

布を半分に折って、輪っかになっている方に台形の長辺を置く形で型を取る。その型に沿って、ひし形に布が切れるように表の生地・裏の生地2枚とも切る。

カットした布に中心線の印をつけ、青色部分に接着剤を塗って、裏面同士を貼り合わせる。

ふちに沿って(青色部分)1cm程度に接着剤を塗って貼り合わせる。

中心線を上下6cmずつカットし、上下を三角形の形で2cmほど重なるように貼る。

※型紙の◀マークを参考にする。

上下のフチを2回折り込んで、接着剤で貼る。

両サイドを1cm折り、更に1cm折り込む。

間にゴムを通してから、1cmの折り込み部分と貼り合わせる面の両側に接着剤を塗って貼る。

⑦で貼った所を3、4個の洗濯バサミで固定して、

24時間乾かしたら完成!

※接着剤がしっかりと乾燥してから(24時間後)ご使用ください。

[安全面における注意点]

□接着剤が直接皮膚に触れないように使用し、皮膚についた場合は石けんと水でよく洗い流してください。

□接着剤および作成したマスクの使用中や使用後に赤み・はれ・かゆみなどの異常が現れたときは、使用を中止し、必要に応じて医師の診断を受けてください。

□呼吸を阻害しますのでマスク全面に接着剤を塗布しないでください。

[作成したマスクの使用における注意点]

□洗濯する場合は手洗いでやさしく洗い、絞った後、しっかりと干してください。

□漂白剤(塩素系・酸素系)への長時間のつけこみによりはがれる場合があります。

裁ほう上手のスペシャルサイトはこちら→

http://www.bond.co.jp/bond/special/saihou/

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提供元:コニシ株式会社

http://www.bond.co.jp/bond/index.php

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