思い出を大切に・・・手軽な飾り棚を作って水性ニスを塗ってみた！

子供たちが幼稚園や学校で作ってきた思い出（工作作品）の数々・・・いつの間にかあふれかえるほどに。
わが家のとある個室の窓の周りはあふれかえってとりあえずの置き場所に・・・ちょっとした棚を作って大切に飾ってみます。

せっかく頑張って作った思い出の工作物たちがあふれかえって無造作に。ただの置き場になってしまって・・・反省。

棚を作る木材は家に残っていた　1×4材を巾450mmにのこぎりでカット。（こういうとき木材の端材は貴重です。）

木材に色を塗るのでカットしたら、しっかりヤスリがけします。

水性ニスとハケの準備。ニスを受けるトレーは紙ボウルがオススメ。（BBQでよく使う紙ボウルです。使い終わったらそのまま捨てれるから片付けがラクですよ～。）

ハケにニスをつけ、まずは平面の広いところから塗っていきます。

側面や下穴を開けたところなんかもしっかり塗っていきます。

（いつも手を洗うのが大変なので、塗装作業の時は使い捨てビニール手袋が必需品になっています。）

ひととおり塗ったら乾かしておきます。1時間くらいおいておいたらほとんど乾いちゃいました。

木材が乾いたら組み立てしていきます。色を塗る前に下穴を開けといたのでラクチンです。

作るのはすごく簡単な棚ですが、ニスの色が良く染みてます。

少し工夫してみたら、いい感じに味のある飾り場所に！思い出は大切に飾ります(^▽^)/