2021年02月27日
by 株式会社 花の大和 |
公開:2021.02.27 17:40 更新:2021.10.04 16:23
夏の花壇を彩る春植え球根の代表的な球根です。
植え付けから90~100日で開花しますので花の咲かせたい日から逆算して植えつけてみてください。
①用土
土質は特に選びませんが、水はけのよい土が適しています。
例:赤玉土(小粒)7、腐葉土3
市販の「球根の土」が利用できます。
②植え付け場所・置き場所
日当たりの良い場所を好みます。
株元までしっかりと日が当たるように植えつけてください。
植え付け間隔は15cmくらい、深さは球根が10cmくらいの深さで植えつけます。
植え付け間隔は15~20cm位、深さは10cmくらいに植えつけます。
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
植え付け時に元肥として緩効性肥料を少量与えます。
その後は1ヶ月に1回、少量の緩効性肥料を与えるようにします。
与えすぎは花付きが悪くなったり、根を傷める原因となりますので気をつけてください。
草丈が大きくなると倒れやすくなりますので、葉が数枚出てきたら支柱を立ててください
球根の掘り上げ
花後は花穂の一番下で切り取ります。
葉が黄色く枯れてきたら球根を掘り上げ、1ヶ月程度日陰で乾燥させます。
その際に消毒をしてから乾燥させると病気の発生を抑えられます。
その後はネットなどに入れ、風通しの良い冷暗所で保管してください。
冬季、球根が凍らないように注意してください。
● 植え付けの適期になりましたら、ホームセンター等のお取り扱い店にてお買い求めください。
提供元:株式会社 花の大和
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