2021年02月09日
by コクヨ株式会社 |
公開:2021.02.09 21:00 更新:2021.10.04 16:23
2019.01.23
学習内容や方法が変化するのに伴ない、板書を写す時間を短縮することで思考や議論の時間を作り、講義時間を有効に利用するためのプリント活用はいっそう増えると予想されます。そこで、プリント整理の主な方法4種と、タイプ別のオススメ文具をご紹介します。
近年、学習指導要領の改訂等の社会的背景から、学習にプリントを用いる機会は増加しています。小学校では2020年度に、その後中学校、高等学校でも順次実施される新しい学習指導要領では「新しい資質・能力を踏まえた教科・科目等の新設や目標・内容の見直し」と「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)の視点からの学習過程の改善」という方向性が示されています。
学習内容や方法が変化するのに伴ない、板書を写す時間を短縮することで思考や議論の時間を作り、講義時間を有効に利用するためのプリント活用はいっそう増えると予想されます。そこで、プリント整理の主な方法4種と、タイプ別のオススメ文具をご紹介します。
ノートとプリントを教科ごとにまとめたい。整理になるべく手間をかけたくない人におすすめな文具はこちら!
ひとつにまとめておきたい、ノートとプリントを一緒に収容できるカバー付きノート。必要なプリントを教科別に管理できます。
ノートにプリントを貼る授業がある。手書きのノートとプリントをひとつにまとめたい人にお勧めな文具はこちら!
B5サイズのプリントを、折ったり切ったりすることなくそのまま貼れる、ちょっと大きめのノート。各ページの四隅には、B5サイズのプリントを貼るための目印がついています。
うっかりズレても塗ってから1分間は貼り直せ、時間がたつとしっかり貼り付く、プリント用のテープのり。コンパクトでも長さ約11mとたっぷり使え、詰め替えも可能です。
ノートのページを無駄なく使いたい、両面印刷のプリントも見やすく整理したい人にはこちら!
ノートの端にプリントをつなぎ合わせるための専用シール。ノートとプリントが同じページにまとめられ、両面印刷のプリントも見やすく整理できます。また、「プリントを後から配られて貼るところがない!」とお困りの「貼る」派の方にもオススメです。
ルーズリーフとプリントをまとめたい、大量のプリントを整理したい人にはこちらの文具がおすすめ!
手書きのルーズリーフと、プリントをまとめて収容できるバインダー。抜き差ししやすく、めくりやすい新開発のとじ具を採用しました。スリムでありながら、用紙を100枚まで収容できます。
とじるプリントの量に合わせて背幅を変えられるファイル。スペースを無駄にせず、効率的に保管ができます。1冊で最大800枚(B5サイズの場合)まで収容できるので、1学期や1年単位でなるべくファイルを分冊したくない、という方にもオススメです。
自分好みの整理方法にあった文具を見つけて、プリント整理を楽に楽しくしてみてはいかがでしょうか。
記事提供元:コクヨ株式会社
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