2021年02月13日
by 貝印株式会社 |
公開:2021.02.13 12:40 更新:2021.12.07 10:57
包丁の材料は、①~③に大別されます。
① ステンレス刃物鋼(特殊ステンレス鋼)
② 炭素鋼(ハガネ)
③ クラッド複合材(中心が炭素鋼、側面がステンレス鋼)
いずれの包丁も取り扱い状況によってはサビが発生します。
特に②(炭素鋼)、③(複合材)は、湿度が高い場所に長時間保存されていたり、使用後に水分や汚れが付着したままになっていたりすると短時間(10分程度)でサビに至る場合があります。
材料そのものが錆びにくい①(ステンレス刃物鋼)でも、塩素イオンなどの影響でサビが発生する場合があります。
水分や汚れの付着を取り除くことが重要です。
よく洗浄し、水分を拭き取って乾燥した状態においていただくと、サビを予防することができます。
軽いサビは、クレンザーや「錆消しゴム」で擦っていただくと落とすことができます。
深いサビは、砥石を使って砥ぎ直すことで落とせますが、進行したサビは残る場合があります。
提供元:貝印株式会社
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