2020年12月01日
by TOTO株式会社 |
公開:2020.12.01 12:10 更新:2021.10.04 16:23
お客さまが使うことも多い洗面化粧台はいつもキレイにしておきたいものです。 そのためには、使ってすぐのおそうじが大切。
毎日ちょっとの積み重ねがたいへんなおそうじから解放される秘訣です。
簡単にキレイを保つ方法から汚れが気になりだしたときや、こびりついてしまったときの対処法まで、おそうじの仕方やヒントを紹介しています。
洗面化粧台は湿気の多いところだけにホコリなどもつきやすく、そのうえ水あかや石けんかすなどもたまりやすくなります。でも、ついてすぐの汚れなら拭き取るだけでたいていの汚れは落ちます。
使った後や、気がついたときにサッとでも、1日1回と決めてでもOK。汚れをためないことを習慣にすれば、おそうじはもっと簡単になります。
せっけんや歯磨き粉、こぼれた化粧品などはサッと水で洗い流し、から拭きします。とくに洗顔料や化粧品の中には、ついたままにしておくとカウンターの材質を傷めるおそれのあるものも。
汚れが気になりだしたら、いつもより丁寧に。素材に合わせた道具や洗剤を使って効果を高めましょう。
1.スポンジに浴室用中性洗剤を取り、やさしく洗います。
2.水拭きして洗剤成分を拭き取り、から拭きして仕上げます。
3.油性の汚れはエチルアルコール(薬用アルコール)で拭いてみてください。
※薬局で購入できます。
・シンナーやベンジン、酸性やアルカリ性の洗剤は、変色や変質の原因になります。
・たわしや研磨剤入りの洗剤を使うと傷の原因となります。日常のお手入れには使用しないでください。
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