色の深みの真髄を知る～深みは一日にしてならず二日でなったの巻～

遅くなってしまいました！！！
こんにちは～～～

子分です◎！

前回の続きとなります。
前回の記事「色の深みの真髄を知る～深みは一日にしてならずの巻～」→
https://note.com/turner_diy/n/n09ca59c7e144?magazine_key=mf046cc76c87d

前回のおさらい

まずはおさらいから～

前回はウォーターベースコートまで塗り込みましたね。

その完成形がこちら。

ウォーターベースコートだけでも十分良い雰囲気が出ております！！

が、、、、

更に高めるために、ここからついに登場！！！

オールドウッドワックスを塗っていきます！！！

黄色に緑の文字が目印のワックスです！！！

他社さんのものとお間違えなきよう！！！ご注意ください！

塗心地・臭いなどなど全く違いますからね～！

それでは、前回塗った

① エゾ松・ウッドランドブラウン

② 集成材・ウッドランドブラウン

③ 謎の端材・ウッドランドブラウン

④ エゾ松・シルキーオーク

⑤ 集成材・シルキーオーク

⑥ 謎の端材・シルキーオーク

⑦ 謎の端材・ネイビーブルー

⑧ エゾ松・ネイビーブルー

⑨ 集成材・ネイビーブルー

9枚のウォーターベースコートの上からオールドウッドワックスのジャコビーンを塗っていきます！

早速塗っていきます！

いざ！！！！本番！！！！

の前に、、、、、

空いていて目立たないところなどで試し塗りをして色の濃さや塗り心地などチェックしてから本番に挑みましょう！

ではでは。次こそいざ本番！！！！！！

ワックスのポイントは、、、、、

あまり多く取りすぎず、伸ばすように伸ばすように塗ります！

濃い方が好きだからといって、取りすぎないことです！

薄く塗ることを積み重ねて、好みの濃さにしていきましょう！

塗ってみました。

どない？どない～？

ウォーターベースコートのみの部分をマスキングテープで隠しちゃってるので、本当にいい雰囲気になってるかが定かではないですよね～。

後でお披露目するので楽しみにしててくださいませ。

師匠チェック中です！

「いい感じ。いい感じ～」言うてます！

この後、前回同様に刷毛で手首スナップをきかせてはらいましょう。

艶も増して、仕上がりがますます良くなりますよ♡

マスキングテープを剥がして比較

そしてそしてそして、ついにマスキンテープはがしますよ～～～～

緊張の瞬間！！！！！！！！！！！！！

いよいよお披露目！こちらが完成形です！！！

集成材

まずは集成材からです！

塗装下部がウォーターベースコートのみで、

色は左から①ネイビーブルー②シルキーオーク③ウッドランドブラウンです。

上部はウォーターベースコートの上から3本全てオールドウッドワックスのジャコビーンを塗装しています。

エゾ松

続いては、エゾ松です！

塗装下部がウォーターベースコートのみで、

色は左から①ネイビーブルー②シルキーオーク③ウッドランドブラウンです。

上部はウォーターベースコートの上から3本全てオールドウッドワックスのジャコビーンを塗装しています。

ただですね、、、、、左のネイビーブルを塗りながら私気づいたんです。。。。

これ、エゾ松やない、、、、、

大きさが一緒ってだけで間違えてもうてる、、、、、

すみません、、、、、凡ミスです、、、、、、大きさに騙されてもた、、、、、

次回の時にちゃんとエゾ松に塗り直します宣言！！！！！

エゾ松、木目がとてもきれいに出て、とても素敵！！！！

だからこそ、ネイビーブルーバージョンもお披露目したかった、、、、

皆様、しばしお待ちを～～～。

謎の端材

最後に謎の端材！！！

塗装下部がウォーターベースコートのみで、

色は左から①ネイビーブルー②シルキーオーク③ウッドランドブラウンです。

上部はウォーターベースコートの上から3本全てオールドウッドワックスのジャコビーンを塗装しています。

以上になります～

みなさん、いかがですか？？？

雰囲気増し増しだと思いませんか？

ウォーターベースコートのみでもキレイです。

ワックスのみでもキレイです。

でもでも、ふたつを組み合わせることによって更に良いものができます！！！！！

みなさん、ぜひ試してみてください！！

師匠弟子コンビで今回もお送りしましたが、近いうちに饅頭でも食べながらまた塗り塗りしよう！

と師匠と約束してきたのでまた別の商品を使って塗装スペシャルバージョンをお送りできそうです～

お楽しみに～～～♡♡♡♡♡

See You Soooooooon♡

提供元：ターナー色彩株式会社

https://www.turner.co.jp/

※提供元承諾の上、「LIMIA」の内容を元に掲載しています。