2020年12月11日
by 株式会社 UYEKI |
公開:2020.12.11 18:10 更新:2021.10.04 16:23
洋服はシーズンオフになり、収納時はクリーニングに出したり、きちんと洗います。しかし靴はどうでしょう。そのまま下駄箱に入れっぱなし・・・なんて事はないですか。来シーズンも快適に履けるよう、お手入れをしませんか。
タオルを水で濡らし絞って、汚れた所だけでなく全体を水拭きし、陰干します。
水拭きで取れなかった擦れ汚れは靴専用の消しゴム(市販の文房具消しゴムでも可能です)で傷めない程度こすって落とすことも可能です。
*布地は叩くようにして汚れを浮き上がらせ水拭きします。
できれば靴専用のブラシや、靴専用のクロス・柔らかな布(古くて着なくなったTシャツや使い古しのタオル等)で表面の汚れを落とします。
デザインが繊細なものもあり、さまざまな素材が使用されているのでやさしく丁寧に。
次に汚れ落としのクリーナーを使い、汚れを拭き取ります。
*革の種類によってダメージが強くなるクリーナーもありますので、必ず目立たない所で試してからご使用ください。
擦れや色落ちが気になる箇所がある場合は、革と同色(もしくは近い色)の色付き靴クリームを塗りこみ乾拭きをしてください。
そして乾いた柔らかい布でもう一度馴染ませるようにして、余分な色を落とします。
最後に革に栄養を与えひび割れ等を防ぐために、艶出しクリームを塗って終了です。
濡れるとシミになりやすく、基本的には濡らしてはいけないのでスエードやヌバック専用のゴムブラシでホコリをかきだすと綺麗になります。
スエードやヌバックに対応した防水スプレーをまんべんなくかけ、汚れやホコリを付きにくくしておきましょう。
収納時はストラップの金具を付けたまましまうと、錆がつく可能性があります。
折りグセも深くなりますので、しまう時は外しておきましょう。
そして、出来れば箱に乾燥剤を入れたり、炭を置くなどをしてカビ対策も心掛けたいですね。
大切な革製品がよみがえる!最高級スーパーミンクオイル使用。傷んだ革製品の風合いがよみがえり、劣化を防いで、革がイキイキと長持ちします。
http://www.uyeki.co.jp/products/nichiyou/post_454.html
炭焼き職人が20日間かけてじっくり焼き上げた備長炭。
「ウバメガシ100%」の備長炭。
表面にあいたミクロの穴(多孔質)が水に含まれる不純物やカルキ臭(塩素)などを吸着。天然のミネラルが溶けだし、水をおいしくします。
http://www.uyeki.co.jp/products/nichiyou/post_104.html
衣替えは衣類だけじゃない。靴の衣替えもお忘れなく!
提供元:株式会社UYEKI
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス