2021年05月01日
by ネスレ日本株式会社 |
公開:2021.05.01 00:00 更新:2021.10.04 16:23
病気予防のためにも、肥満にさせないことが大切です。
フードやオヤツの与えすぎ、運動不足などで肥満になる犬が増えています。肥満になると足腰に負担がかかるだけでなく、様々な病気の原因となります。健康的な生活を送るためには、犬を肥満にさせないことが大切です。犬が肥満であるかどうか判断するには、肋骨や背骨に触れることができるかどうかが目安となります。ボディコンディションを参考に、肥満度をチェックしてみましょう。
愛犬の体型を飼い主自身の手や目で確認し、健康のために理想的な体型の維持を心掛けることが大切です。
■痩せすぎ
肋骨が見え過ぎている場合は、食事の量を増やしましょう。理想的な体型になるまで調節し、2~3週間後に比較してみてください。
■理想的な体型
肋骨は見えていないが、触れると感じられる。上から見るとウエストがくびれているのがわかる。横から見ると腹部がぴったりとしている。現状の給与量を維持してください。
■太りすぎ
上から見るとウエストは判別できない。横から見ると腹部が丸くたれている。与える量を減らしましょう。理想的な体型に見えるようになるまで調節し、2~3週間後に比較してみてください。
引き締まった体型は、病気のリスクを減少させ、健康的に長生きする生活につながります。また、体重に起因する病気の潜在的なリスクを減らし、愛犬の体脂肪率や血糖値、血圧、心拍数を正常にし、健康維持に役立ちます。
犬のダイエットで最も重要なのは食事管理です。ドッグフードは体重に合わせて適量を与えるようにしましょう。オヤツは最小限にとどめ、塩分や糖分の多い人間用の食事は与えないように徹底しましょう。低カロリーのダイエットフードを試すのもひとつの方法です。また、食事管理だけでなくしっかり運動をさせることも重要。犬のサイズに合わせて、毎日十分な距離を散歩させるように習慣づけましょう。
提供元:ネスレ日本株式会社
https://nestle.jp/brand/purina/
※2021年1月時点掲載内容
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