2020年12月16日
by ニッペホームプロダクツ株式会社 |
公開:2020.12.16 20:40 更新:2021.10.04 16:23
地域、季節、天候などに左右されますが、夜露によって塗膜が流れてしまうこともあります。
塗装する時は、日没2時間前に塗り終えるようにしてください。特に秋から冬は午後2時までに塗り終わるようにすることが重要です。又、塗装直後(塗膜が乾燥する前)に雨に当ると、水性塗料は流れてしまいます。夕立や雨が予想される日は塗装は避けてください。
トタンは金属ですので、シーラー塗装は行いません。さび止め塗料を下塗りしてください。
シルバーは、アルミフレークが沈殿しやすく、容器を振ったり揺すっただけでは不十分な場合があります。棒などで、缶底をほじり返すように入念に撹拌してください。
紫外線や熱の影響で、塗膜の樹脂分が劣化してしまうために起こる現象です。
表面だけが速く乾燥し、塗膜中の溶剤分が抜けられなくなるために膨れが生じます。炎天下の塗装は注意が必要です。
そのまま塗り替えることはできません。タールがにじみ変色したり、割れが発生します。塗り替える場合は、トタン用塗料のシルバーを塗ってください。コールタールのにじみを止めます。
塗装できません。表面の酸化被膜の影響ではがれてしまいます。
タールがにじんだり割れが生じるためです。
トタン屋根には、多用途塗料ではなくトタン専用塗料で塗装してください。トタン屋根用には、各種樹脂、性能別に用意がありますので耐久性や費用に応じて塗料を選択してください。
気温5℃が目安です。下回ると、乾燥が進まなくなります。
提供元:ニッペホームプロダクツ株式会社
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス