出し始めがぬるい・お湯になるまでに時間がかかる場合の解決方法です。手順に沿って、確認・作業を実施してください。Step1~4までご案内しておりますが、解決すれば、それ以降の確認・作業は不要です。<br><br>※一般的な説明のため、一部異なる場合があります。
Step1 以前ご使用していた水栓金具と比較してのご指摘ではありませんか?
近年の水栓金具は、普段のご使用で節水ができるように、以前の水栓金具と比べて少なめの吐水量に設定されています。
そのため、以前の水栓金具に比べて、若干、お湯になるまでの時間はかかりますが、製品の不具合ではありません。
Step2 しばらくお湯を出し続けても安定しないか確認します。
給湯機との配管距離が長い場合、お湯が出てくるまでに時間がかかります。
また、一度お湯を出すのを止めると配管内でお湯が冷めます。
よって温度が安定するまでお湯をしばらく流してから使用してください。
Step3 給湯器の温度を上げて(50~60℃に設定して)も改善しませんか?
給湯機の設定温度は希望の吐水温度より高めに設定してください。
快適な吐水温度を確保するために50~60℃設定をおすすめします。
Step4 給湯機の工事や近所で水道工事などが行われている場合、下記を確認して下さい。
1.給湯機や水道工事によるごみがフィルターに詰まり、給水、給湯の流量が不足している場合があります。
フィルターの掃除をしてください。
◆まず、作業に必要な工具をご準備ください。
作業に必要な工具
・マイナスドライバー
・モンキーレンチ
(下図は参考例となります。詳細については、取扱説明書を参照ください。)
1.マイナスドライバーで湯側・水側の止水栓を閉める。
2.モンキーレンチを使用して、ふたをゆるめてフィルターを取り外す。
フィルターは、湯側・水側の2か所あります。
湯側取付脚が熱くないことを確認してください。
3.フィルターに詰まったごみや汚れを歯ブラシなどで取り除く。
4.フィルターをふたに組み付ける。
5.ふたを取り付け、止水栓を開ける。
2.給水圧力や給湯能力が変わっている可能性があります。
温度調節ハンドルの設定をしてください。
◆まず、作業に必要な工具をご準備ください。
作業に必要な工具
・プラスドライバー
・精密ドライバー
(下図は参考例となります。詳細については、取扱説明書を参照ください。)
1.切替(開閉)ハンドルを上いっぱいに回す。シャワーから水が出ます。
バス水栓の場合は開閉ハンドルを下いっぱいに回してください。スパウトから水が出ます。
2.温度調節ハンドルを目盛りに関係なく適温(約40℃)の湯が出る位置まで回す。
3.温度調節ハンドルを外す。
温度調節ハンドルが回らないように注意してキャップ・小ねじを外してハンドルを抜き取ってください。
4.温度調節ハンドルを取り付ける。
目盛り40の文字とポイントをあわせて温度調節ハンドルをはめ込み、小ねじで固定してキャップを取り付けてください。
5.固定後に適温(約40℃)の湯が出ているか確認する。