2020年12月14日

まとめるのが楽しい♪くるくる巻くだけ!~ハンディラップ~

by 和気産業株式会社

公開:2020.12.14 11:40 更新:2021.10.04 16:23

巻くだけで荷造りができる!
古紙やダンボールを紐でまとめるのは面倒!
ハンディラップは、ぐるぐる巻きつけるだけで楽にまとめられるので、紐やガムテープの代わりにすごく便利と話題♪

引っ張って手で切れるので、ハサミが近くにない時やパパッと片付けたい時にも重宝します。

巻き方のコツ

初めてハンディラップを使うという方は、新聞紙など片手でもラクに持てるものから始めてみましょう。

1.利き手ではない方でラップの始めを押さえる

2.少し斜めに向かってフィルムを広げる

3.そのままぐるっと1周

※ポイント!

フィルムがゆるまないように、利き手とは逆のラップを斜め下方向に引っ張りながら、1周目を重ね合わせます。

4.スタート位置のラップとしっかり密着させて、そのまま3周ほどしっかり巻く。

※フィルムを重ねることで密着度が増します。少なくても3周は巻きつけましょう。

5.最後に、ラップを引っ張り切れたら梱包の完成です!

外したあとにベタベタしない

引っ越しの荷造りに、家具の引出しが飛び出さないように固定。

フィルムなので、テープを剥がしたあと特有のベタつきはありませんし、紐が切れて引出しが飛び出していたなんてこともなくなりますね。

まとめにくい突っ張りポールも、しっかり結束できて運びやすい。

テープを使ったときのように糊残りでベタベタする心配がありません。手で千切られるので、バラすのも簡単なんです。

組み立て式の家具も、細かい金具と一緒に結束しておけば、再び組み立てる時に部品を探す手間が省けますね。

ホコリをよけて保管

季節ごとに交換する敷物の保管にも役立つ。

カーペットを丸めて全体を包むようにしてもいいですし、一部だけにぐるぐる巻いて固定すればバラけずコンパクトに。

普段は使わないものを、空気に触れないように保管。

キレイに置いておきたい本の保存、賃貸物件で使わない備品を一時的に保管する時などに。

※フィルムなので、保存環境などにより経年劣化はしていきます。長期間置いておく場合は定期的にフィルムの状態を確認しましょう。

オークション品の梱包に

フリマアプリ出品者の方も多く使われているハンディフィルム。

箱ダンボールの切れ端を台紙にし、ぐるぐる巻いていくだけでショップのような梱包が完成します。

提供元:和気産業株式会社

http://www.waki-diy.co.jp/

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