2021年04月18日
by 株式会社髙儀 |
公開:2021.04.18 14:40 更新:2021.10.04 16:23
何を育てたい?〜野菜の種類・タイプについて〜で野菜の種類について学び、育てたい野菜が決まったら菜園プランを立てましょう。
菜園プランを立てることはとても大切なことです。
育てる時期やスペースを間違うと病気の原因など野菜の成長に影響がでます。
しっかり菜園プランを立てることは美味しい野菜の第一歩。
下記のことに注意しながらみなさんも菜園プランを立ててみてください。
◎春〜夏
●じゃがいも●トマト●ナス●ピーマン●ししとう●きゅうり●ズッキーニ●かぼちゃ●スイカ●ゴーヤ●とうもろこし●枝豆●いんげん●オクラなど・・・
◎秋〜冬
●キャベツ●ブロッコリー●カリフラワー●白菜●かぶ●にんじん●ごぼう●レタス●大根●ほうれん草など・・・
◎晩秋〜翌春
●そらまめ●えんどう●玉ねぎ●いちご●にんにくなど・・・
ほかにもさつまいもなどのイモ類は春から秋まで栽培期間がかかる野菜もあります。
美味しい野菜を収穫するには野菜ごとに合った栽培時期を選んで育てることが肝心です。
◎日当たりを好む野菜
●トマト●なす●きゅうり●スイカなど・・・
◎半日陰でも育つ野菜
●小松菜●ほうれん草●生姜●三つ葉など・・・
次は育てる場所です。
初めは小さな苗も育っていくうちに思ったよりも大きく草丈が伸びてしまうもの、日当たりを好むもの、さまざまです。
それぞれの野菜の成長や好みを把握して植え付けをする場所を決めましょう。
連作障害とは同じ科の野菜を同じ場所で続けて栽培すると、収穫量や品質が下がったり、病害虫に侵されやすくなることを言います。
連作障害を起こさないためには同じ科の野菜を続けて育てず、異なる科の野菜を次作以降は育てましょう。
菜園スペースを4つの区画に分け、区画ごとに同じ科の野菜を植え、ローテーションさせます。
こうすることで4年間は連作を避けられます。
提供元:畑サイクル
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス