2021年01月16日
by マース ジャパン リミテッド |
公開:2021.01.16 18:10 更新:2021.10.04 16:23
愛犬には、いつまでも健康で元気に長生きしてほしいもの。愛犬の日々の健康や体調の変化を読み取り、適切な栄養を考えましょう。
超大型犬は5歳、大型犬は6歳、小型犬・中型犬は7歳を過ぎるとシニア期に入り、加齢が進むと様々な老化のサインが出ます。
●外見では、マズルのあたりの毛が白くなり、被毛のつやがなくなってきます。
●ゆっくりな動きになり、運動量も減って、活発さがなくなります。
●視力や聴力が低下し、場合によっては嗅覚が鈍くなってしまいます。
●歯周病や歯が抜けるなどのお口のトラブルや、体脂肪率の増加、また認知症などの症状が見られることもあります。
シニア期になっても犬の消化機能は変わりませんが、消費するエネルギー量が落ちることで、年齢と共に体脂肪率が増加する傾向がみられます。そのためシニア犬の食事は、成犬と同じ量を食べ続けると肥満の原因になるので、エネルギーを20%減らす必要があります。
ただし、ビタミンB群、銅、亜鉛などの吸収力が下がるため、食事でこれらの成分を補う必要があります。
提供元:マース ジャパン リミテッド
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