2020年11月19日

エポキシ系接着剤②(エポキシ系パテ)

by セメダイン株式会社

公開:2020.11.19 09:10 更新:2021.10.04 16:23

1.エポキシ系接着剤(エポキシ系パテ)とは

【特長】

パテ状なので欠損部の充填補修・凸凹面への接着ができます。

硬化後は、ヤスリかけ・塗装することができます。

水中でも硬化するタイプもあります。

【用途】

製品それぞれの用途コンクリート・木部・金属・浴槽・プラスチックの欠損部

2.接着できるもの

コンクリート・木部・金属・プラスチック等

3.接着できないもの

ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、軟質ビニール、フッ素樹脂、ゴム 等

4.接着方法

接着方法①(下地処理)

補修する面のゴミ・サビ・油などの汚れを落とし、よく乾燥させ、サンドペーパーをかけて表面をザラザラにします。

接着方法②(接着)

付属の保護手袋を着用し、プラケースからエポキシパテを取り出します。離型フィルムをはがして必要な量だけ切り取ります。色むらがなくなるまで練り合わせます。混合したら、製品規定の時間以内に作業を終えてください。

※作業時の気温が低いと実用強度や穴あけなどができるまでの時間が長くなります。5℃以上の条件でお使いください。

接着方法③(後片付け)

中身を使い切ってから燃えないゴミとして廃棄する。

5.除去方法

ほぼ不可能。

6.注意事項

•10分で(23℃)で実用強度に達しますが、ヤスリがけ、塗装は24時間(23℃)たってから行ってください。

•作業時の気温が低いと実用強度や穴あけなどができるまでの時間が長くなります。5℃以上の条件でお使いください。

•未使用のエポキシパテは離型フィルムを巻き、プラケースで保管してください。

•貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。

•皮膚や飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。

•接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。

•生物を入れる容器には使用できません。

7.保管方法

【保管方法】      

•未使用のエポキシパテは離型フィルムを巻き、プラケースで保管してください。

•直射日光の当たらない涼しい場所に保管する。

【注意事項】

•10分で(23℃)で実用強度に達しますが、ヤスリがけ、塗装は24時間(23℃)たってから行ってください。

•作業時の気温が低いと実用強度や穴あけなどができるまでの時間が長くなります。5℃以上の条件でお使いください。

•未使用のエポキシパテは離型フィルムを巻き、プラケースで保管してください。

•貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。

•皮膚や飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。

•接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。

•生物を入れる容器には使用できません。

8.商品紹介

エポキシパテ 水中用

JAN  4901761334853

【規格】60g

エポキシパテ プラ用

JAN  4901761332668

【規格】45g

エポキシパテ 金属用

JAN  4901761332675

【規格】60g

提供元:セメダイン株式会社

URL:https://www.cemedine.co.jp

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