2021年07月23日

キャンパスノートの歴史をご紹介します。

by コクヨ株式会社

公開:2021.07.23 18:40 更新:2021.10.04 16:23

初代 1975(昭和50年)

こだわりの原点

1959年、当時主流であった糸とじとは全く違う「無線とじ」を製品化。その後改良を重ね、お客様に満足いただけるような品質を追求し、1975年、全国の学生向けに初代キャンパスノートを発売。

2代目 1983(昭和58年)

表紙の役割へのこだわり

更なるお客様満足を目指し「表紙」に注目。中を見なくても罫内容が分かるようA罫・B罫の英文字と罫線イメージを大胆に表示。新しくロゴを作成し、親しみやすく飽きのこないデザインで社会人にも定着。

3代目 1991(平成3年)

デザインの独自性へのこだわり

市場の拡大に伴いお客様の選択肢が増える中、過去に類を見ないビビッドな色使いと、縦にロゴを配置するという思い切った変更を行い、とことんデザインにこだわることでさらなる独自性を高める。

4代目 2000(平成12年)

背クロスの強度へのこだわり

ノートの低価格化が進む中、あえて付加価値の高いノートへと舵を切る。お客様の満足度を高めるために、徹底的に材料を研究。絶え間ない努力の結果、最後までノートを使っても破れにくい新クロスの開発に成功。

5代目 2011(平成23年)

背クロス・罫内容を一新

背クロスの表面加工を見直すことでペンで書き込みがしやすくなったほか、罫内容を変更したことで、より線が引きやすく使いやすいノートに進化。また、新に開発した中紙原紙により、環境への配慮と快適な書き心地をの両立を実現させた。

記事提供元:コクヨ株式会社

https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus/history.html

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