2021年03月03日
by 株式会社 UYEKI |
公開:2021.03.03 13:10 更新:2021.10.04 16:23
毎日の掃除は花粉症対策の基本です。目に見えにくい存在なので自覚できずなかなか難しい掃除ですが、しっかりと対策すればお部屋を居心地良く快適な空間に保つことができます。今回は、花粉を取り去るために効果的な掃除方法を紹介したいと思います。
街中やオフィスでは大きなマスクで完全防備する人やくしゃみ・鼻水と格闘している人を目にします。
花粉対策というと、マスクに薬、お茶やサプリメントなどの飲食物が頭に浮かぶかと思いますが、その効果のわりに意外と知られていないのが「掃除」。花粉は外で飛び交うだけではありません。
衣服・洗濯物・布団への付着、玄関の開け閉めや換気などによって入り込んだ花粉は、室内に居座り花粉症の人を苦しめ続けます。
乾いたまま、はたきや掃除機などで取り去ろうとすると、舞い上がらせてしまって取れないだけでなく、吸い込みやすくしてしまうことで症状を悪化させてしまう恐れがあります。
まずはじめに、室内の花粉の大部分が付着している床面は、濡れ雑巾やウェットシートを付けたモップで拭き取りましょう。
帰宅直後など、室内を歩き回ったあとは花粉が舞い上がっているので、床に落下しているタイミングを狙って行うのが鉄則。
玄関から続く廊下や窓の周辺は、特に量が多いポイントなので、重点的にすることをオススメします。
帰宅後、花粉が付着したままの衣服で座ったり、ちょっと洗濯物を置いておいたり何かと花粉が触れる機会の多い場所なのです。
1日に1回、よく絞った濡れタオルや粘着クリーナーで表面を拭き取る習慣をつけましょう。
見落としがちなエアコンのフィルターにも花粉が隠れているので要注意。
花粉の種類によっては、早いもので2月から、遅いもので8月までと、暖房・冷房を使う時期にも飛散しているためです。
最低でも1カ月に一度、水洗いをするよう心がけましょう。
もっとも簡単なのが、帰宅時、家に入る前に粘着クリーナーや衣服用ブラシで取り払ってしまう方法です。
これだけでもかなり効果があるハズなので、こまめな掃除とともに心がけてみてくださいね。
布団やカーペットにスプレするだけ。
ダニをよせつけにくい効果とハウスダスト(ダニの死がいやフン、スギ花粉)の働きを抑えるダブルの効果。詰替もございます。
提供元:株式会社UYEKI
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