2021年03月30日
by 株式会社髙儀 |
公開:2021.03.30 17:40 更新:2021.10.04 16:23
土づくりが終わったら次はやさいを植える畝を立てます。
畝とは、土を盛り上げた細長い山のことです。
野菜によって必要な畝の高さや幅が違うため、それぞれの野菜に必要なサイズで作りましょう。
菜園プランに合わせて畝づくりの目印をつけます。
今回はホームセンターでよく販売されている杭と、ナイロンテープを使用して目印を付けました。
次に耕作鍬やコンパクト耕作鍬で線の外側の土を内側に入れて土を盛り上げていきます。
一歩ずつ交代しながら必要な畝高になるまで作業を繰り返します。
土の表面が平らになるようにならします。
耕作鍬やコンパクト耕作鍬のみみの部分を使用してならしました。
また、6本爪レーキでもならすことができます。
この6本爪レーキは、何度も同じ場所をならしていると、自然と石がころころと表面に浮いてきます。
浮いてきた石は手で取り除きましょう。
耕作鍬やコンパクト耕作鍬の裏面部分を使い、盛り上げた土がこぼれないように、押し固めていきます。
キレイな畝が完成しました。
提供元:畑サイクル
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