2021年06月16日
by DCM株式会社 |
公開:2021.06.16 19:40 更新:2021.10.04 16:23
毎日忙しくても、家事から解放されることはありません。それならできるだけラクができて、美しい仕上がりが手に入るコツやワザを知りたい。そこでSNSで人気の主婦ブロガーの皆さんに、ご自分が実践している家事の裏技や時短テクをリレー連載で紹介していただきます。いますぐ実践できるアイデアがたくさん登場しますので、皆さんの暮らしに役立ててください。
我が家では、毎晩夕食後に出た食器を食洗機に入れているのですが、シンクが 空っぽになったタイミングで軽くスポンジでシンクをひと磨きします。
我が家のキッチンは写真のように動かせる天板のようなものがついていて、その下が死角になりやすい構造。お掃除せずに放ったらかしておくと、気づいて開けたときには、こびりついたゴミが乾燥して大変なことに……。
そこで毎晩、濡れているうちにさっと磨くようになりました。洗剤を使わずにサッと磨くだけで、次のお掃除がラクになります。
シンク周りをひと磨きする流れで、毎晩、コンロ周りもふきんでひと拭きしています。こちらも独身時代には「え?五徳ってはずせるんですか?」くらいの勢いでお掃除していなかった私……。油がこびりつく前にサッとひと拭きする習慣がついてからは、こちらも水拭きだけでOKになりました。
そして五徳は週1回くらいのペースで食器と一緒に食洗機へ。洗う食器が少なく、食洗機のスペースの余裕がある時などに、一緒に入れてサッと洗ってしまいます。
最初は五徳を食洗機に入れることに若干抵抗があった私ですが、毎週洗えばそこまで汚れがたまらないので、食器と一緒でも問題ありません。
我が家ではちょっとしたコップやマグカップなどを洗った時のために、食洗機とは別に小さめの洗いカゴも置いています。以前は、その下に敷いたカゴ受けに水垢がたまるのがストレスでした。
そこで今は、カゴ受けの代わりに厚手のキッチンタオルを敷いています。 毎晩食洗機に食器を入れた後に、ふきんなどの交換と併せてカゴの下のキッチンタオルも交換しています。
そうすることで洗濯だけで、お掃除要らずなのでストレスがなくて楽ちんです!
最もホコリがたまりがちな場所といえば、やっぱり冷蔵庫の上。手が届きにくいので掃除しづらいことに加え、油混じりのホコリなので簡単には取れず……。
そのため、我が家では新聞紙を置いて2~3ヶ月に1回のお掃除の時にこれを交換するだけでOKにしています。ラップなどを使っている方もいらっしゃるようですが、不器用な私はうまく貼れなかったので新聞紙を使うようにしました。
以上、我が家で実践している汚れをためないためのキッチン掃除の習慣でした!
掃除ギライの私にとっては、やっぱり掃除が嫌になる理由の一つが「汚いから 見たくない」ということ。一見こまめにやる方が面倒に思えますが、逆にちょこちょこやるとそこまで汚れていないので、お掃除への心理的ハードルが下がるように思います。
ぜひ、お掃除がキライな方ほど「ためない掃除習慣」を試してみてはいかがでしょうか。
提供元:DCM株式会社
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス