2020年12月09日
by DCM株式会社 |
公開:2020.12.09 14:10 更新:2021.10.04 16:23
やってみよう!
①手すり
②ねじ
③下地探し(センサータイプ)
④下地探し(突きさしタイプ)
⑤メジャー
⑥電動ドライバー
壁にフックや手すりを取り付ける場合は、壁の内側の柱がどのあたりにあるかを事前に調べ、確実にその上に取り付けましょう。
音と光で柱の位置をキャッチできるのが壁内センサー。インテリアや日曜大工にこだわる方におすすめです
先端に付いた針を壁に垂直に差し込んで、手応えがあれば裏側に柱があり、なければ何もなし。 わかりやすくコンパクトな道具です。
詰まった音がするのは柱がある桟の部分。それに対して、ごく普通の音がするのは空洞部分です。
歩行時に手を添えて握るように使用します。
立ち上がる時に握って使用します。
石膏ボードや合板の壁は、イラストのような構造になっています。そこで手すりを取り付ける時は、455mmごとにある柱に確実にねじを打っていくことが必要です。
※柱と間柱の間隔が333mmの場合もあります。
補強用の木板を柱にしっかり取り付けて、その上から手すりを取り付けます。
壁にねじやビスを取り付けるには、電動ドリルで下穴を開けておく必要があります。ドリルは大きく分けて2種類ありますので、 壁の種類に合うものを使いましょう。
ブロックやコンクリートのパネルに穴を開ける時に使用。
石膏ボードやALCパネルに穴を開ける時に使用。
・壁の種類と主な使用場所:
モルタル・コンクリート(室内・外)
・壁の特徴:
外壁などに使用される壁材。
ねじ・ビスで直接取り付けできません。
・相性の良いねじ・ビスとその特徴
樹脂製プラグ
コンクリート・モルタル・タイル・ブロックなどに使えます。穴の大きさや長さを自由に選べるので浅いところにも対応できます。
まずは太さ
手すり棒の太さは一般的に35ミリと32ミリがあります。実際に手すり棒を握って、どちらが握りやすいか確認しましょう。
支えやすい
握りやすい
ディンプル付の手すり棒は握りやすい形状です。
コンクリート用ドリルでコンクリートに下穴を開けます。
下穴にコンクリートプラグを差し込みます。
プラグに木ねじをねじ込みます。
提供元:DCM株式会社
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