2021年03月28日
by DCM株式会社 |
公開:2021.03.28 15:10 更新:2021.10.04 16:23
毎日忙しくても、家事から解放されることはありません。それならできるだけラクができて、美しい仕上がりが手に入るコツやワザを知りたい。そこでSNSで人気の主婦ブロガーの皆さんに、ご自分が実践している家事の裏技や時短テクをリレー連載で紹介していただきます。いますぐ実践できるアイデアがたくさん登場しますので、皆さんの暮らしに役立ててください。
こんにちは、tommyです。
みなさんは排水口のお掃除、どのようなタイミングでされていますか?
私は、“すごく汚れたら、仕方なくする”という感じでしたので、
排水口はいつもヌメヌメ、詰まりが原因で流れが悪くなったこともありました。
掃除の中でも一番苦手で嫌いな場所でした。
そんな私が、山での炊事経験で変わることに。
山では水がとても貴重です。使用後の食器は、ティッシュで汚れを拭き取ってから、軽くすすぎ洗いをする程度。“節水し汚水を流さないことで、山の美しさを守っている”
改めて気付かされたのでした。
家でも実践してみたところ、その効果は絶大!汚れの元を断つことで、きれいを保てるようになったのです。私のお掃除習慣を変えた、山での炊事マナー。
今回はそのコツを3つご紹介します。
ゴミを入れたら、もれなく回収作業がついてきます。時間が経つと触るのも嫌になる……。
でも最初から入れなければ、その手間も生じないし、汚れないのです♪
調理中に出るゴミは、シンク横に広げた新聞紙に一時置き。最後にくるっと包みこみ、袋に入れて処分すればOK。
※新聞紙は水分を吸収するので、臭いの元となる雑菌の繁殖を防いでくれます。
カレーやシチューの鍋、ハンバーグを焼いたフライパンなど、そのまま洗うと排水口に汚れがべったり!ヌメリの原因になってしまいます。取り除いてから洗えば、その心配もありません。
ヘラ、ウエス、新聞などで拭き取ります。こそぎ落としたい場合は、牛乳パックの底を使うと適度な硬さがいい感じです。
私にとって“シンクは大きな調理ボウル” です。調理後は、食器と一緒のタイミングで洗います。シンクの中や排水口まわりがきれいだと、次に使う時にとても気持ちがいいのです。
重曹や食器洗いの残りの泡をつけて、やさしく磨きます。捨てる前のラップ・オレンジの皮・お茶パックなどを使うことも。
食器用スポンジを新しくしたら、古スポンジを排水口の掃除に使い回します。中ぶたや、パイプ周りを丁寧に洗ってから処分します。
心や体の不調などから、汚れをためてしまうこともあります。そんな時は、泡ハイターでリセットお掃除を。一瞬でキレイになるので気分も楽だし、心もすっきりします。
時には、強い洗剤の力も借りながら、ゆるい気持ちでお掃除に向き合っています。自分にやさしく、無理をしないことも“きれいを保つコツ”のひとつだと思うのです。
汚れをシンクにいれない工夫をしたり、そのつど掃除をしたり、意識を変えてみることで、負担が減り気持ちも楽になっていきます。毎日のごはん作りをきれいなキッチンで居心地よく調理できるとうれしいですね。
自然にやさしい暮らしは人にもやさしい。”元から断つ“を意識して、お掃除習慣を変えてみましょう。
DCM パイプクリーナー 強密着ジェルタイプ
排水口のヌメリや、いや~な臭いを落としてくれるパイプクリーナーです。強密着ジェルタイプで粘度が高いので、パイプの内部にピタッと密着。少量でも汚れをしっかり落としてくれます。コンパクトサイズだから収納場所にも困りません♪流し台、浴室、洗面台など、さまざまな場所でご使用いただけます。
レック 置くだけ水切り袋30枚 ピンク&グリーン
袋が自立するので、三角コーナーがいらない水切り袋です。細かいゴミも逃さず、水切れもスムーズです。燃やしても塩化水素などの有害ガスを出しません。
提供元:DCM株式会社
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