2021年07月16日
by TOTO株式会社 |
公開:2021.07.16 13:10 更新:2021.10.04 16:23
油汚れやこげつきなど、キッチンには様々な種類の汚れがあります。どんな汚れもついたばかりなら水拭きするか中性洗剤でほとんど落ちますが、こびりついたしつこい汚れは、汚れの種類や度合いによって掃除の方法も変わってきます。お掃除を始める前に、まずキッチンの汚れの特徴を知っておきましょう。
料理をするときに飛び散った油や油煙の汚れ。ついてすぐなら水拭きでも落とせます。
食品の汁やこぼれた調味料などの汚れ。ついてすぐなら水拭きで簡単にとれますが、放置しておくと器具などの変色や変質を招くこともあります。
水道水に含まれるケイ酸が、次第に蓄積したもの。放置するほどにやっかいな汚れになります。
細菌やカビなどの微生物が増殖して、かたまりになったものです。こまめに汚れを落として栄養源を絶ちましょう。
カウンターと壁などの境目に使われるシリコンシール材の黒ずみは、カビなどの微生物が原因です。
カビの栄養分である汚れや水分をこまめに拭きとって予防を。
換気扇などについた厚いゴム状の汚れは、付着した油が長時間空気に触れて酸化し、樹脂化したもの。
洗剤を使う前に、へらなどでこそげ落とさなければ、きれいになりません。
コンロに吹きこぼれた煮汁や油などが熱によって炭化したもの。
この汚れもへらでこそげ落とすなど、物理的な力を加えないと落ちません。
器具そのものからではなく、ぬれた缶詰などに発生したさびが、ステンレスやプラスチックなどに付着したもの。ぬれたものの置き忘れに注意してください。
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス