ドライバーの正しい使い方ご存知ですか?<br>間違った使い方をすると、ネジをいためてしまう場合があります。<br>今回は、ドライバーの使い方を簡単に説明します。
ポイント① ドライバーとネジのサイズを合わせる
ドライバーにはたくさんのサイズがあります。
サイズが違うドライバーを使うとネジをいためる原因となりますので、ネジのサイズに合ったドライバーを使いましょう。
例えばNo.2のドライバーの場合、適正サイズ規格は「M3.5~M5」です。
※具体的にどの刃先サイズがどのネジに対応するか確認したい方は別記事「ドライバー基礎知識 ネジの呼び径と各種ネジ規格」をチェック!
実際に比べてみると…
画像の通り、適正サイズより小さいネジの場合はドライバーが入りません。逆に適正サイズより大きいネジの場合はドライバーは入りますがグラグラしてしまい安定しません。
ドライバーを使う際はまずネジのサイズに最適なサイズかを確認してから使用してくださいね。
ポイント② ドライバーは押し付けて回す
ドライバーは「回す力」よりも「押す力」がとても大事!
押し付ける力が弱いとドライバーがネジ頭から抜ける「カムアウト」という現象が発生し、ネジをいためてしまいます。
ネジが硬く締まっているときほど押す力を強く、刃先の寿命を最大限に引き出すには真っすぐ当てて押し付けながら回すことが重要です。
最後に
いかがでしょうか?
ドライバーは正しく使うことでよりスムーズに作業を行うことができます。
たくさんサイズの入ったドライバーセットもあるので、「サイズが分からない…」という方は思い切ってセットを購入しても良いかもしれません。
提供元:株式会社兼古製作所