2021年02月12日
by エーモン工業株式会社 |
公開:2021.02.12 10:40 更新:2021.11.02 09:22
ワイパーのゴムは使用していなくても、紫外線にさらされることでゴムが硬化してきます。
軽く持ち上げてみて、表面にヒビ割れが見えたり、ゴムが切れていたら正常に水をかき落とす性能が落ちてきますので、定期的な点検と交換をしましょう!
フリーカットタイプの替えゴム交換作業をご紹介します。
替えゴムの交換はワイパーブレードを取り外します。
ワイパーブレードと同様に、替えゴムもサイズがありますので、車両と交換場所を把握してから購入しましょう。
ワイパーのツメがストッパー穴にはまっていますので、ゴムのストッパー穴がある側をつかんで、矢印の方向にゴムを引き抜きます
替えゴムのストッパが付いている方からは差し込めませんので向きを確認する。
今回はフリーカットタイプの替えゴムで交換します。
まず、替えゴムの長さを確認しカットします。
古いワイパーゴムの金属レールを外し、新しいワイパーゴムに金属レールを取り付けます。
ワイパーのツメが替えゴムの溝に入っているか確認しながら、丁寧にワイパーの枠に替えゴムを通していきます。
正常に通していないと、すぐにゴムが駄目になってしまいますので、気をつけましょう。
しっかりとストッパーに入っている事を確認し、替えゴムの交換が完成です。
最後に交換した替えゴムのワイパーブレードを取り付け、ワイパーゴムやワイパーブレードがはずれたりしないか、必ずワイパーを動かして正常に作動することを確認しましょう。
提供元:エーモン工業株式会社
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