2020年09月26日

味覚の秋、目指すは美食マイスター!食べ物の鮮度を見分ける方法

by ジョンソン株式会社

公開:2020.09.26 15:03 更新:2021.10.04 16:23

夏の暑さはまだしばらく続けど、店頭にはいち早く秋の味覚が並び始める頃。脂ののった秋刀魚やホクホクの栗を口にして、秋の到来を感じる人も多いのではないでしょうか。
海から山から美味しい便りが届く季節、せっかくならば、より新鮮な食材をきちんと選んで、味覚の秋を存分に満喫したいもの。
今回は、「アレとコレ、どっちが美味しいんだろう…」と悩んだときの決め手になる、食品の見分け方をお届けします。

秋野菜や旬の魚、お肉の選び方と目利きポイント

スーパーなどで買い物をするとき、意外と悩んでしまうのが新鮮で美味しい食品の見分け方。

野菜にしても魚にしても、ずらりと並ぶ中からどれを選んでよいのか迷ってしまいますよね。

でも食品には見た目はそれほど変わらなくても、確実にこちらのほうが美味しい!というポイントがあるのです。一度覚えてしまえばあとはカンタン。知っているようで知らない「新鮮」「美味しい」を見極める、目利きのコツをご紹介します。

今では多くの野菜が季節を問わず、一年中手に入るようになりました。でもやはり、旬の野菜は美味しく栄養価も豊富。これからは夏に疲れた体を癒し、胃腸の調子を整えてくれる根菜類が旬を迎えます。

旬の魚は脂がのっていて、塩焼き、刺身、煮付けとどんな食べ方をしても美味しいもの。一尾ものの魚は目が澄み、えらが鮮やかな赤色のもの、鱗がきれいについているものが新鮮です。切り身の魚なら、血合いが鮮やかな赤のものを選ぶのがポイント。パック詰めされているものは、トレーに魚から出た汁や血がたまっていないものを選びましょう。

お肉もやっぱり鮮度が命。本来ならあらかじめカットされた肉ではなく、店頭でかたまり肉をスライスしてもらい購入したいもの。パック詰めされたものはトレーに肉から出た汁や血がたまっていないものを、冷凍されているものは霜が付いていないものを選びましょう。

新鮮な食材を選んだあとは・・・

衛生的なキッチンで美味しく調理。食品を扱うキッチンまわりは、アルコール除菌でいつも清潔に!

旬の味覚や新鮮な食材を選んだら、いよいよ料理の腕の見せどころ。

でもその前に、しっかり心がけたいのがキッチンまわりの衛生管理。特に食べ物に直接触れるまな板、包丁、ザルなどの調理器具、シンクなどは、雑菌が繁殖しやすいだけにこまめな除菌が欠かせません。

高濃度アルコールが主成分の

「カビキラーアルコール除菌 キッチン用」を

常備して、目に見えない菌やウイルスをしっかり取り除くことを習慣づけましょう。

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※1 業務用製品等を除く。 

※2 全て菌にあてはまるわけではありません。

提供元:ジョンソン株式会社 「美的生活のススメ」

https://scjcatalog.johnson.co.jp/life/bitekilife/index.html

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