2021年03月01日
by 日本マタイ株式会社 |
公開:2021.03.01 12:10 更新:2021.10.04 16:23
せっかく育てた農作物も収穫間近に鳥の被害。。。
こんなショックな経験はないでしょうか。
そんなお困りを解決すべく、今回は防鳥網の上手な張り方をご紹介します。
●大切な農作物を鳥による被害から守ります。
網目の大きさ、幅、長さにおいて、様々な規格がありますので用途に応じて適したものを選びましょう。
少しゆとりをもった寸法の網を用意します。
18m幅の防鳥網の場合、約16.2m~20mまでの幅で引っ張ることができます。
但し、幅を広く取れば長さは縮みますのでご注意ください。
※耳糸の付いている方が長さ方向です。
※付属の黒ひもは、張りひもとして使うことができます。
両端の青色の網目の結びひもを解く前に、青色の網目に張りひもを1本ずつ通します。
張りひもを通したら、結びひもを解いてください。
上の図のように、高さを作るように支柱上部にひもを張ると箱型に張ることができます。
トンネル状に網を張る場合は、中間にトンネル用のポールなどで半円形の支柱をつくります。
張りひもを支柱などに固定します。
この時、網がねじれないように注意してください。
網目が綺麗なひし形になるように網を広げます。
超軽量で作業が楽々。
ふわっとかぶせて作物を蝶や鳥から守ります。
大きな果樹に1本ずつすっぽりかぶせて防鳥、防蛾ができます。
ムダの少ない正方形タイプです。
いかがでしょうか。
防鳥網を張って、大切な農作物を鳥の被害から守りましょう!
提供元︓⽇本マタイ株式会社
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