2022年01月13日

縫わずに手作り!ペットボトルケースの作り方

by コニシ株式会社

公開:2022.01.13 11:24 更新:2022.01.13 11:24

[用意するもの]

□接着剤…ボンド 裁ほう上手®

□生地…木綿の布1枚(縦20cm、横24cm)

□アクリルテープ…約90cm

□リボン…約90cm

※持ち手を長くしたい場合は、アクリルテープとリボンは長めに用意しよう。

アクリルテープとリボンは、アイロンをかけるなどして、まっすぐにのばしておこう。

□目の部品…2つ

□フェルト

□フェルトのボールなど…1つ(直径約2cm)

□ペットボトルホルダーをぶら下げる金具(カラビナなど)

□用具…定規、えんぴつ(やわらかめ)、布切りばさみ、アイロン、アイロン台、あて布(ハンカチなど)、洗濯ばさみなど

のりしろは、すべて1cmの幅にする。

線からはみ出さないように、ヘラできれいに塗ろう。そして、線で折り、上からハンカチなどをあててアイロンをかければ、しっかりくっつくよ。アイロンの温度は、中温(140~160度 : ドライ)にしてね。

つけた後は、同じようにしてアイロンをかける。さらに、そのテープを、「ボンド 裁ほう上手®」で布の折った部分につけてアイロンをかける。テープは布に合わせて切っておこう。残ったテープは、ペットボトルホルダーの持ち手の部分に使うよ。「ボンド 裁ほう上手®」は、いっぺんにつけず、10cmくらいずつつけていこう。

ヘラを上手に使おう!

そして、アイロンをかける。

エの部分に「ボンド 裁ほう上手®」を塗って、底の部分をつける。

「ボンド 裁ほう上手®」を塗るたびに、アイロンをかけよう。

折ったオの部分を「ボンド 裁ほう上手®」ではり合わせ、はみ出した布は切る。

斜線部分に「ボンド 裁ほう上手®」を塗り、内側に折る。

テープを、はじめは布の底の部分、次に横の部分という順に「ボンド 裁ほう上手®」でつけていく。それぞれ、アイロンをかけておこう。

また、ペットボトルホルダーをぶら下げることができる「カラビナ」があれば、つけておくと便利だよ。

布に、目、鼻(フェルトのボール)、耳などを、「ボンド 裁ほう上手®」でつければ完成だよ。外で遊ぶ時や、旅行の時など、かばんにつけて持ち歩くといいね。好きな動物のペットボトルホルダーを作ってみよう。

裁ほう上手のスペシャルサイトはこちら→

http://www.bond.co.jp/bond/special/saihou/

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提供元:コニシ株式会社

http://www.bond.co.jp/bond/index.php

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