2021年06月16日
by 株式会社ムサシ |
公開:2021.06.16 11:40 更新:2021.10.04 16:23
大切な財産を失うと同時に、「他人が無断で自宅に入ってきた」という精神的なショックも大きい侵入窃盗。実は、センサーライトが泥棒に有効なんです。
警察庁のデータによると、令和元年の全国での認知件数は、5 万7,808 件で前年比-7.9%と17 年連続で減少しています。その理由は、防犯設備の進化のほか、人々のなかに防犯意識が根づいたことも大きいはずです。ひと昔前までは、カギをかけずに買い物に行ったり、窓を開けっ放しで寝てしまったりすることは当たり前でしたが、昨今そんなことをする人は珍しくなりました。
とはいえ、毎年6 万件の侵入窃盗が起こっているのも事実です。1 日当たり約79 件発生しており、未だ多くの住宅が被害に遭っているのです。しかも、その58.7%が一戸建て、マンションなどの住宅系。安心できる住まいを目指して、住宅に何かしらの防犯対策を講じたほうがよさそうです。
侵入窃盗の発生場所の58.7%は一戸建てやマンションなど。
住宅系の建物は狙われやすい。
センサーライトとは、センサーで人や動く物体の熱量に反応し、自動的に電源が入って一定の間ライトで照らしてくれる防犯照明器具です。
センサーライトの使い道や効果としては
「光によって、泥棒の存在を隣人や家庭の人に気づかせる」
「泥棒に心理的に犯行を断念させる」
「見通しの悪い場所などで、自動で点灯する簡易照明になる」
などがあります。
夜の泥棒は、人に気づかれずにいかに短時間で解錠を行うかが勝負の分かれ道となり、そんなとき光を浴びせられると躊躇する気持ちが生じるため、防犯効果があります。
自動的に点灯した後は、時間が経てば消灯するので消し忘れもありません。
人の動きを感知してライトが点灯するセンサーライトを、家の死角になる場所に設置すると、防犯グッズとして効果的です。
さらに、防犯グッズとしてだけでなく、夜の玄関先や帰宅時のカーポートなどでの照明としても使用されています。
センサーライトの主な種類は3タイプ。場所に応じて、3タイプから選びましょう。
・明るさ・機能重視…コンセント式
・どこでも設置…乾電池式
・メンテナンス不要…ソーラー式
センサーライトの取り付け方はとっても簡単です。
ネジで壁に直接付けるか、付属のクランプで壁や雨どいに挟むだけです。クランプならば、家を傷つけることなく設置できますし、付け替えなども簡単です。
いかがでしたでしょうか。センサーライトは泥棒に効果的、その上付け方も本当に簡単です。センサーライトで、気軽に防犯してみませんか?
提供元:株式会社ムサシ
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