2021年04月09日
by デビフペット株式会社 |
公開:2021.04.09 21:00 更新:2021.10.04 16:23
みなさんは動物病院という場所はペットが病気になったときだけに連れて行くところ、と思いこんでいませんか? 動物病院は人の病院とは少し異なり、ペットに関するスペシャリストたちが病気以外にもさまざまなペットの相談事に対応しています。 ペットと飼い主さんの生活がより快適なものになるように、もっと動物病院を活用してみませんか?
A.
もちろん構いません。ペットの場合、しつけや普段の生活が病気と関連していることも多くあるため、ペットに関する日頃の疑問や悩みは些細なことでも結構です。 進んで動物病院に相談してみてください。特にしつけに関しては、獣医師の他にも動物病院の中に専門的に勉強をしているスタッフがいて、定期的にしつけ教室を開催しているところもありますので、そういった催しを利用してみるのもよいでしょう。
A.
動物病院ではサービスの1つとして主に患者さんとして来院されたことのあるペットを対象にお預かりをしているところも多くあります。
しかし、病院ですからそこでの衛生管理には非常に気を使っています。 お預かりするペットには混合ワクチンやノミダニなど必要な予防措置がきちんと取られていることが条件になりますが、感染する可能性がある病気を持ったペットと健康なお預かりのペットを一緒の部屋で預かることはありません。
逆に持病のあるペットをどうしてもペットホテルで預かってもらわなくてはいけない場合には、日頃から診察していて、病状などをよくわかっている主治医の先生に預かってもらった方がより安全といえるでしょう。
A.
パピーパーティーとは、簡単に言ってしまうと「子犬の幼稚園」です。 ペットとして飼われる子犬は主に生後2ヶ月ごろに親兄弟から離されて新しい家にやってきますが、この時期の過ごし方が、その後の性格を左右すると言われています。
パピーパーティーに参加することで、たくさんの人や犬の友達を作って、さまざまな経験をさせると、社交的でおおらかな性格を作るといわれているため、最近は各地で行われるようになっています。 ただし、パピーパーティーを行う時期はまだワクチン接種が必要な時期で、体の免疫もしっかりできていないため、衛生管理のしっかりした動物病院で行われることが多いようです。
A.
体重の変動は健康のバロメーターです。 特に体重管理が必要なペットが定期的な体重測定で来ていただくことは大歓迎です。
また、ペットにとっても病院で台に乗るだけで帰ることができるという経験は、動物病院に来ても必ずしもいやなことをされるわけではない、ということになるため、病院を嫌な場所だと認識しにくくなり、来院のストレスを軽減することになります。
日頃、病院の前に来ると突っ張って入室を嫌がるペットや、診察台の上でじっとできないペットにこそ、なんでもないちょっとしたことで気軽に動物病院に来ていただきたいと思います。
A.
動物病院では治療や予防に使用する薬の他にも、療法食やサプリメント、デンタルケア製品などを扱っています。
また、通常は置いていないかも知れませんが、普段使用するフードやグルーミング用品、しつけ用品、介護用品なども頼めば取り寄せてくれる場合もあります。 ペットに必要なものはまず動物病院に訊ねてみるといいかもしれません。
A.
多くの動物病院では里親の相談も受けています。常にあるわけではありませんが、子犬がたくさん生まれてしまったご家庭や、捨て猫を拾われた方がいた場合、院内でお見合い会を行ったり、里親募集のポスターを貼ったりして全ての動物が幸せになれるように努力をしています。
もし、新しくペットを飼おうと思われるならば、まずは近くの動物病院に訪ねてみると良いかもしれません。
提供元:デビフペット株式会社
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