2020年12月21日

ウッドツリー!《ウッドステイン》でオリジナルのクリスマスを♪

by 和信ペイント株式会社

公開:2020.12.21 19:10 更新:2021.10.04 16:23

だんだんと肌寒くなり、季節はもうすぐクリスマス♪ そろそろクリスマスツリーの用意をし始める頃ですよね。そこで今回は100均の木材を使ったオリジナルウッドツリーの作り方をご紹介。ペイントは低臭で気軽に使える《ウッドステイン》を使います!ペイントのニオイが苦手な方も《ウッドステイン》を使えば、ぬくもりあふれるオシャレなツリーが作れますよ♪

DIYといえば、自分好みのカラーに塗装ができるのも魅力の1つ。けれど塗料を使うとなると、気になるのはニオイですよね。そこでオススメなのが、ウッドアトリエシリーズの《ウッドステイン》。水性で低臭だから、おうちの中でも手軽に使えるんです♪

カラーはなんと全28色と豊富!色を混ぜて使えるので、自分好みの色も作れます。また木目をキレイに生かしながら色づけできて、色移りしにくいのもポイントです。

今回はそんな《ウッドステイン》を使った、オシャレなウッドツリーの作り方を紹介します♪ 食品衛生法に適合しているので、お菓子を置いたりアレンジも可能ですよ!

クリスマスツリーって買うと結構値が張るし、おうちに合ったちょうどいいサイズのものがないこともありますよね。そんなときは、DIYしちゃいましょう!自分で作ればサイズ感も自由な上、手頃な材料を使えば低価格で作ることができますよ。

というわけで、今回は100円ショップで売られている木材を使ってDIYしていきます♪

・《ウッドステイン》(ホワイト、ブラウン、ダークブラウン、サンドベージュ)

・100均木材×8本

・編み棒

・定規

・ノコギリ

・ヤスリ

・穴あけドリル

・木工用接着剤

・ハタガネ(あれば)

・刷毛

①図面を作り、木材を切る。

木材の余分が少なくなるように図面を作り、木材にも同じように印をつけたらノコギリで切っていきます。

ツリーの枝部分は各2枚を8セット、幹部分は35mmを12枚にカット。プランター部分は55mmを8枚、プランター内側用に50mmを4枚カットします。

②木材のやすりがけ

キレイに塗装ができるよう、カットした木材の角や表面にヤスリをかけます。

③ドリルで穴あけ

編み棒を通す穴の位置を決めたら印をつけ、ドリルで穴を空けます。怪我をしないように注意してくださいね!

④鉢部分の組み立て

鉢の部分は木工用接着剤でくっつけます。準備できる場合は、ハタガネを使うと強度が増しますよ。

これで部材ができあがりました!ここから色を塗っていきます♪

⑤好きな色にペイント

《ウッドペイント》を刷毛で塗っていきます。枝部分はホワイトとサンドベージュ、幹はダークブラウン、プランターにはブラウンのカラーを使用しました。軽い塗り心地も楽しんでくださいね。

水で薄めると淡い色に着色できますよ。「色が薄いな」と思ったら乾燥後に重ね塗りをすることで自分好みの色合いに調整できます。

⑥組み立て

塗料が乾いたら、いよいよ組み立てていきます。まずはツリーを支える鉢の部分から。

次に、編み棒に木を通してツリーの部分を組み立てます。だんだん形ができてきました。

こんな風にそれぞれを組み立てられたら、あとは鉢にツリーを立てるだけです!

組み合わせたツリーの葉の部分をバランスよく広げたら完成!《ウッドステイン》なら木目を生かしたペイントが可能なので、ほっこりした仕上がりに。

ナチュラルインテリアとしてもお部屋に馴染んでくれますよ。部屋の雰囲気に合わせて、自分好みの色を選んでペイントしてくださいね。

そのままでも十分ですが、こんな風にツリーの部分にカラフルなお菓子を飾ってみてもかわいいですよ♪お子さんと一緒にツリーを作って飾り付けすれば、クリスマスが素敵な思い出になります。

今回はウッドアトリエシリーズの《ウッドステイン》と100均材料を使って、手軽にできるDIYを紹介しました。自分で作ったツリーで迎えるクリスマスは、いつもより特別なものになりそうですね。

手作りツリーはインテリアとしてもオシャレなので、みなさんも好みのカラーを使ってDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪

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提供元:和信ペイント株式会社

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※提供元承諾の上、「LIMIA」の内容を元に掲載しています。

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