2021年02月03日
by フマキラー株式会社 |
公開:2021.02.03 12:40 更新:2021.10.04 16:23
アレスリンとマシン油をW配合。夏場の幼虫、冬場の成虫を効果的に防除します
ほとんどの樹木に発生し、枝や幹、葉に寄生して吸汁する害虫。
たいへん種類が多く、発生時期もほぼ一年中。
被害は枝枯れのほか、病気を併発することもある。固い殻をかぶっているものが多く、薬剤が効きにくいので、殻のない幼虫の時期(5~8月)に専用の薬剤を撒布するのが効果的。
ダブルノズルの採用で噴霧粒子を大型化し、風があっても舞い散りにくくなりました。薬剤の吸い込みも軽減されます。
舞い散りをおさえたことにより、植物への薬剤の付着率が向上し、効きめが2倍にアップ。
※当社比(さざんか:カイガラムシ、噴霧距離70cm)
アレスリンとマシン油のW効果で、夏場の幼虫も冬場の成虫もしっかり駆除できます。
カイガラムシ類、ロウムシ類
・使用前に容器を倒立させながら2〜3回軽く振る。
・容器を横やさかさにして使用しない。
・夏期使用の場合は、植物体に噴霧液がうすく付着する程度に、約50cmの距離から1~2秒間ずつ数回断続して噴射する。
・冬期使用の場合は、植物体から10~20cm離れたところから枝や虫体に噴霧液が十分付着するよう数回断続して噴射する。(ただしつばき、まさきなど常緑性の庭木の場合には、冬期においても葉に冷害や薬害を生ずるおそれがあるので、約50cmの距離から噴射する)
・30秒以上連続して使用する場合には、一度中断して容器を振ってから再び使用する。
・夏期高温時の使用は、薬害を生じやすいので、日中をさけ、朝夕の涼しい時間帯に使用する。
・強風および降雨前の使用はさける。
Q1.
野菜にも使えますか?
A.カダンK は庭木用ですのでご使用頂けません。缶に表示されている植物(虫や病気)以外には使用しないでください。
Q2.
どのぐらいの間隔で噴霧すればよいですか?
A.1週間程度を目安に、必要に応じて噴霧してください。
Q3.
カイガラムシの予防効果はありますか?
A.予防効果はありません。発生している虫に直接噴霧してください。
提供元:フマキラー株式会社
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