2020年12月17日
by マース ジャパン リミテッド |
公開:2020.12.17 13:00 更新:2021.10.04 16:23
愛犬の健康のために、適切な食事や栄養バランスを考えてあげることはとても大切です。 愛犬の種類や年齢によって、気をつけたいポイントはさまざま。愛犬のために、「これだけは知っておきたい!」知識を紹介します。
犬に必要な栄養は、成長段階によって変わることが知られています。 そのため、それぞれの成長段階に適したフードを与えることはとても重要です。
ただし、成長のスピードが早い小型犬など、犬のサイズによっても成長速度に差があるため、愛犬のサイズに沿った成長段階をきちんと見極めることが大切です。 子犬から成犬になる時期や、成犬からシニア期に入る時期も、サイズや犬種によって違い、フードを切り替えるタイミングも異なるので注意しましょう。
ドッグフードを子犬用から成犬用に切り替える場合、お腹をこわさないために、1週間かけて子犬用のドッグフードに成犬用のドッグフードの量を少しずつ増やしていきます。1日目は子犬用のドッグフードを主体に、食事量の6分の1程度を成犬用に替え、少しずつ成犬用を増やしていき、最後の7日目に全部を成犬用にします。
上記のグラフに示すタイミングはあくまでも目安です。個々の犬によってそのタイミングは異なりますので、迷ったときは獣医師にご相談ください。
シニア用ドッグフード:ペディグリー® では「7歳から用」が該当します。
スーパーシニア用ドッグフード:ペディグリー® は「11歳から用」が該当します。
1日に必要な犬の栄養量も、成長段階によって異なります。
子犬は急激に成長するため、1日に必要なエネルギー要求量は、成犬に比べると体重1kgあたり約2倍になります。
また、体の組織をつくるための栄養素も、より多く必要になります。
逆に、活動量が減るシニア期は、必要なカロリー量は減りますが、消化吸収の良い食事が必要です。
提供元︓マース ジャパン リミテッドhttp://www.pedigree.jp/
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