2021年01月22日
by 玉鳥産業株式会社 |
公開:2021.01.22 11:40 更新:2021.10.04 16:23
右手で鋸を挽く人は左足を半歩前に、左手で挽く人は右足を前にして、もう片方の手で材木をしっかり押さえて切ります。切っている時は、切り口を真上後方から見て、まっすぐ切れているかどうか確認しながら切りましょう。
刃と材料の角度は、0.3シリーズのような薄刃や、材料の厚みが薄い場合は5°前後、その他は10°前後がベスト。 柄はまん中より後ろを持ち、切り始めは元刃から全体を使って切ります。
力は挽く時に入れ、押す時に力を抜く方法で、力を込めず鋸の重みで自然に切るような気持ちでリズミカルに挽きます。
ヨコ挽きとは異なり、板の木目に沿って切るタテ挽きは両手で挽くのがポイントです。切る板を足で固定し、両手で鋸を持って挽くと失敗がありません。片手で挽くのはとても難しいもの。素人は鋸をだめにしたり、板が動いて失敗するケースが多いようです。
いつまでも鋭い切れ味を保つために、使った後は汚れや水分をキレイに拭き取っておきましょう。特に、ヤニがついていたり、濡れたままにしておくと、サビの原因にもなります。
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提供元:レザーソー工業株式会社
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