〈親子工作室〉お皿で時計をつくろう！

磁器やタイルへの穴あけが簡単にできる「ダイヤモンドボールドリル」を使って、オリジナルの時計作りにチャレンジしよう！

#難易度 ★★☆ #制作時間 3時間

ダイヤモンドボールドリルは、インパクトドライバー（回転数2,100～3,200回／分）に取付けると建材系磁器・タイルへの穴加工が簡単にできるドリルビットです。 その名の通り、耐久性に優れたダイヤモンドを刃の部分に使用しています。

ダイヤモンドボールドリルを使えば、タイルの穴あけにかかる時間はわずか4秒！（個人差があります）施工スピードが大幅に短縮できると評判です。

ダイヤモンドボールドリルはお子様だけで使用しないでください。

使用前にパッケージに記載されている注意事項をよく読み、安全に配慮してご使用ください。

① お皿の中心にペンなどで穴あけの目印をつける。

② お皿を作業台や捨て材（木板など）などの上に設置する。

③ お皿を霧吹きなどで濡らしておく。

※ダイヤモンドボールドリルは「湿式タイプ」の商品のため。

④ ダイヤモンドボールドリルを取付けた電動ドリルでお皿に穴をあける。

はじめはダイヤモンドボールドリルをお皿に対して斜めに当てる。先端部が動かないように電動ドリルをしっかり持ちながら低速で回転させ、ダイヤモンドボールドリルの外周部で加工する。

※霧吹きで水をかけながら作業してください。

ある程度削り込んでくぼみができたら、円を描くように電動ドリルを動かしながら加工する。

穴があいたら水をかける。タオルなどで水と削り粉を拭き取ってきれいにする。

⑤ 文字盤を描く。絵を描いたり、シールを貼ってもOK！

⑥ 時計キットを取付けたら完成！

白いお皿なら、自分でデザインし放題！十人十色の時計ができあがりだ！

提供元：株式会社カクダイ

https://kakudai.jp/