2021年03月08日
by 中国木材株式会社 |
公開:2021.03.08 20:10 更新:2022.01.17 11:16
カフェ&レストラン、趣味の部屋、秘密の隠れ家、アトリエなどの床材に、自然素材の「カフェ板」がオススメ!!
自然派店舗の内装材などで注目されている杉の無垢板。
お好みの塗装で仕上げるだけで、木のあたたかさを感じる空間が出来上がります。
天然素材ならではのエイジングと、簡単なDIYメンテナンスで永くご愛用いただけるよう無垢の乾燥材を30ミリの厚さに仕上げ、耐久性やクッション性を確保しました。
杉の太丸太を素材とし、製造工程も全て日本国内の100%メイドインジャパン製品です。
※薬剤などは一切使用しておりません。
無垢の一枚板を床材や壁材などに利用した際の唯一の欠点は、板同士の間に出来るスキマでした。無垢板の無骨な素材感を維持するための最小限の加工を追及しました。
※下地が見えないことを目的としています。コインが挟まらないレベルのシンプルな形状です。
厚みのある本物の無垢材で、時間の経過とともに味わい深い変化が楽しめます。
十分な厚さがあるため、施工後でも気になる部分は削り込むなどの対応が可能です。
塗装性、クッション性、断熱性に優れた、床・壁・自作家具などに最適な素材です。
〇長さ2mでご用意しております。お好きな長さにカットしてご利用ください。
〇全て新品です。中古版のリユース品等ではありませんので祭壇などの用途にもご使用いただけます。
〇天然素材ですので節や風合いなど同じものは存在しません。季節による収縮やそれに伴う割れなど、木質素材の特徴をご理解の上ご使用ください。
2×30㎜×200㎜を、1mのカットして施工。
オイルステイン ケヤキカラーの一回塗り
①コンクリートの床などに合板を下地に合わせて固定する
(合板敷設で不陸調整となる)
②下地合板にカフェ板を並べる(本物件は1mカット千鳥配置)
③合板にネダボンドで貼り付けてステープルで固定する
〇ステープルはメス側斜め打ち、木口部分を重点的に押さえる。30ミリの厚さがあるため、埋め込む強度で打ち込んだ。
〇ステープルで四つ角を天打ち
巾200ミリあるのでステープルの打ち込み跡は相対的に小さくあまり目立たない。釘、もしくはスクリューでも雰囲気を考慮すれば、それほどおかしくなは無い。
DIYの場合はスクリューで合板に固定する方法が最も容易と思われる。
最大の段差部分(約1ミリ)が下画像。素足で歩いても引っかかるほどでは無い。鉋などでも調整可能。
この位の微妙な段差は全体で無垢材の空間であることを際立てる効果もある。
提供元:中国木材株式会社
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