2021年04月18日

突然の大雪!吹雪!激しい風雪にも耐えられる傘ってあるの?

by 株式会社シューズセレクション

公開:2021.04.18 00:00 更新:2021.10.04 16:23

「明日は吹雪となるでしょう…」
そうテレビから聞こえてきたら、少し憂鬱な気分になりますよね…

北海道など「パウダースノー」と呼ばれる軽くてサラサラした雪が降る地域があったり、そのほか⽔分を多く含んだ重たい雪があったりと、雪ひとつとってもそのタイプは様々。

ただでさえ雪かきというハードワークに日々大変な思いをしているのに、吹雪なんて!と感じる方多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、そんな吹雪の日にも耐えられる傘をご紹介します!

そもそも雪の日に傘をさすの?

筆者は北海道出身ですが、私が学生の時は雪が降ったから傘をさすという人は見たことありませんでした。

粉雪だから屋内に入ったら払えば落ちる、というのも傘をささない理由だったのかもしれません。

ただ、関東圏の方は雪は雨と同じものと捉えている方が多いような気がします。

実際、関東圏で雪が降ったとニュースで報道された際は、ほとんどの方が傘をさして歩いていますよね。

最近では、地元の北海道でも雪の日に傘をさすという人が増えてきているようです。

せっかくセットした髪型が崩れたり、顔に当たって冷たい…なんてことも避けられるので、今後はますます雪の日に傘をさす方が増えるのでは?と勝手に予想しています。

風雪にも耐えられる傘を紹介

富山サンダー 20本骨

こちらの傘の名前は「富山サンダー」!

名前からも強さを感じますよね。

富山サンダーは、富山の厳しい風雪にも耐えられるように、FRP強化骨に加え、通常の2.5倍の20本骨にすることで、高い耐風性能を獲得しました。

富山サンダーとは?

富山を訪問した際に地元の方々に

冬場の北陸は、“弁当忘れても傘忘れるな”という言葉があると教わりました。

理由は、天候が変わりやすく風も強い、雪も水気を含んだ重たい雪が降るためです。

そこで、大きくて軽い頑丈な傘が欲しいという要望から「富山サンダー」が誕生しました。

名前は富山県に生息する県の鳥「雷鳥(サンダーバード)」に由来しています。

※楽天公式サイトより引用

おすすめポイント① 高い耐久性をもたらす繊維強化プラスチック採用

骨にはプラスチック以上の弾力性を誇る「FRP強化骨」を採用しています。

曲げ強度に優れているため、風を受けて曲がっても、高い弾力性で元の形状に戻ります。

※FRP強化骨は高い耐久性が特徴ですが、絶対折れないという事を保証するモノではありません。

おすすめポイント② 水滴が転がる最高水準の撥水性を実現

生地の表面にフッ素樹脂でコーティングする事で、芝生のごとく毛羽立った樹脂の層の上を水滴が転がり落ちる様になります。

撥水性5級は水滴と空気の接触点が非常に多く、生地に付着した水滴が新鮮な生卵を割ったときの様に、まん丸になります。

水滴が丸くなればなる程、撥水性が高いとされ、最高水準の撥水力を実現したこちらの商品はわずか3度傾けるだけで水滴がコロコロと転がります。

おすすめポイント③ 細部までこだわった都会的で洗練されたデザイン

ただ耐久性だけにフォーカスした傘ではなく、おしゃれで気分が上がる見た目にもこだわったのがこちらの商品のさらに嬉しいポイント♪

●スタイリッシュなレザー加工のグリップ

グリップ部分は高級感漂う、レザー加工。

落ち着いた趣がスタイリッシュさを演出します。

※グリップ部分のレザーはフェイクレザーになります。

●高い品質性を感じる、丁寧な仕上がり

こだわりを持って開発された富山サンダーは、傘の先端まで丁寧に作りこまれているから手に取ったその時から、品質の良さを実感できます。

サイズ感

[富山サンダー 20本骨の仕様]

全長:89.5cm

直径:110cm

親骨:65cm

重さ:571g

カラーバリエーション

ブラック

グレー

ブルー

最後に

いかがでしたでしょうか。

天気予報で「明日は吹雪くでしょう…」という憂鬱なキーワードを聞いた時も、「富山サンダー」が心強い味方としてみなさんの心に少しでも安心を届けることができればうれしいです。

提供元:株式会社シューズセレクション

https://www.water-front.co.jp/

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