2021年07月25日
by DCM株式会社 |
公開:2021.07.25 19:10 更新:2021.10.04 16:23
暮らしニスタ編集部さん
室外機カバーを買うとなると結構値段が高いので、自分で作ってみることにしました。 よくある前面ルーバーは温風がこもるので、前面オープン型で上部に植物を置いて、室外機に日差しが直接当たるのを避けるような形にしました。 それに、室外機特有のプラスチックで無機質な雰囲気を払拭したかったのです。 今回、木材と金物、塗料で2,000円位で完成しました。
SPF材(910mm×1820mm):5本
釘:数本
L金物:2つ(2個入)
木部保護塗料:1缶
室外機のサイズを測って、設計し、木材をホームセンターで購入後カットしてもらいました。
電動ドライバーでビスを打つ位置に下穴を開けます。
その後、ビスを打ちます。
ビスの打つ位置に下穴を開けておくと曲がらず、スムーズに打ち込む事ができるので、簡単に組み立てられます。
室外機カバーは外に置くので、わざと鋼釘にしました。
鋼が錆びるとネジ穴がサビで埋まってくれるので、ビスが抜けにくくなるのです。
木部保護塗料を2度塗りしました。
これで、防カビ、防腐、防虫、防藻になるそうです。
年季の入った室外機が何だかさみしげです。
鉢も置けるようになってスッキリしました。
狭いベランダも少しは雰囲気良くなって、楽しくなってきました。
今度はベランダの床張りにも挑戦してみたいです。
RIRICOCOさん
築30年越えマンションのDIYをして暮らす3児の母です。マンション・モデルルーム・店舗・病院・ホテルなどの内装コーディネート、住宅模型製作等の仕事をしていました。手作りの物をプレゼントしてくれた母の影響で小さな頃からハンドメイドが大好きです♡ライフオーガナイザー2級資格取得。整理収納教育士。フラワーアレンジメント歴3年3ヶ月。2016年Como2月号、ムック「子供グッズ収納バイブル」に掲載していただきました。よろしくお願いします^^
https://kurashinista.jp/user_page/detail/851
提供元:DCM株式会社
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