2021年08月16日
by ジョンソン株式会社 |
公開:2021.08.16 16:10 更新:2021.10.04 16:23
今、巷ではキャンプの人気が加熱中。優雅で贅沢なキャンプを指すグランピングが注目を集めたり、おしゃれなキャンプを楽しむカリスマキャンパーがインスタグラムを賑わしたりと、何かと話題に事欠きません。とは言え初心者にとっては、泊まりがけのキャンプとなると、何かとハードルが高いのも事実です。そこでおすすめしたいのが、日帰りで手軽に楽しめるデイキャンプ。準備や移動にあまり時間をかけず、気軽にキャンプデビューしてみませんか。
自然と触れ合い、心も体もリフレッシュできるアウトドアライフ。その中でも今ちょっとしたブームとなっているのがデイキャンプです。その名の通り日帰りで楽しむキャンプのことで、泊まらないから荷物が少なくて済み、週末の天気予報を確認してから計画できる手軽さが何と言っても魅力。苦労してテントを張らなくても、組立式のテーブルとゆったりとしたチェア、ごろんと横になれるレジャーシートなど最小限のものさえあればOK。自然の中でゆっくり過ごすだけで楽しいと人気を呼んでいます。
インスタグラムでよく見るような、今風のおしゃれキャンプを楽しみたいなら、スペースや空間をアウトドアリビング感覚でコーディネートするのもおすすめ。食器や小物の色やデザインにこだわったり、ガーランドなどの飾り付けをしてみてみたり、今までのキャンプの概念にとらわれない雰囲気づくりもデイキャンプを盛り上げる技のひとつです。自分のセンスとスタイルで青空の下の一日を演出してみましょう。
キャンプの大きな楽しみと言えば、自然の中でみんなと食べる美味しいごはん。定番のバーベキューもいいけれど、日帰りのデイキャンプならばもっとさくっと手軽に準備できるメニューはいかが。テーブルの上にバケットにハムやローストビーフ、チーズやサラダを彩りよく並べるだけでも十分。特別な手間をかけずとも、外で食べるだけでどれもこれも美味しくいただけます。デイキャンプの利点は手軽に気軽に楽しめること。食事もみんなでワイワイ楽しく食べられればそれでOKです。
手軽さが魅力のデイキャンプですが、日帰りするためには前もってスケジュールをきちんと立てておくことが必要です。限られた時間を有効に使えるように、場所選びに始まり、その日の過ごし方や必要な持ち物のチェックもしっかりしておきましょう。
キャンプ初心者ならば、炊事場やトイレなどの設備が整っている有料キャンプ場がおすすめ。車を横付けできるオートサイト可か否か、椅子やテーブルの貸し出しはあるか、調理用品のレンタルや食材の現地調達は可能か、家からの距離、利用できる時間は何時までかなどを確認し、なるべくゆっくりできて自分たちのスタイルに合った候補地を選ぶとよいでしょう。
自然の多い場所は天候が変わりやすく、朝夕の気温差もあるので服装には注意が必要。日除けや虫さされ対策もかねて、夏でも長袖と長ズボンを着用したいものです。また、急な雨対策になる撥水機能のあるウエアや、濡れたり汚れたりしたときの着替えも最低限用意しておきましょう。帽子をかぶることも忘れずに!
アウトドアに遊びに出かけるときは、虫よけ対策を怠らないことが肝心です。自然の多いキャンプ場周辺には蚊やブヨやアブなどの虫が多く生息しています。まずは虫よけスプレーでしっかり対策をして、思わぬ被害に悩まされないようにしたいですね。
提供元:ジョンソン株式会社
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