2020年11月04日
by ターナー色彩株式会社 |
公開:2020.11.04 11:10 更新:2021.10.04 16:23
環境と健康に配慮した安心機能No.1の水性塗料「ターナー ミルクペイント for ウォール(室内かべ用)」と一緒に使うことで様々な表現ができる「テクスチャーメディウム」をご紹介します。
DIYを気軽に楽しんでいただくために200mlミニボトルをスタンダードボトルとしてラインナップしています。
約1m×1mの面積を塗ることができるこのボトルはお部屋の1コーナーやアクセントカラー、また多色使いなど、手始めにちょうどいいムダのないエコノミーボトルです。
ミルクペイントの色調と黒板機能をはじめとする6つの高付加価値を搭載した画期的な室内かべ用のオリジナルペイントです。
①家族にやさしい、充実の6つの機能。
②全種類水性で、嫌なニオイもなく安心安全。
③森永乳業のミルク原料を使用した、天然由来のペイント。
④さまざまなテイストのお部屋に合うアーリーアメリカンの色調。乾燥後は耐水性に。
⑤壁紙の上から直接塗れます。
※テーブルなど耐久性が必要なものには上塗りとしてトップコートクリアUVカット(ミルクペイントシリーズ)をご使用ください。(但し、6つの機能性効果は損なわれます。)
塗料が接着しない素材、材質がありますので、事前に確認をしてください。
塗布面の汚れ、油分、ゴミなどを取り除き、ひび割れ等がある場合はパテで穴埋めして下さい。マスキングテープ、マスカーなどで養生を行ってください。使用前によくかき混ぜてください。
3mm以上の厚塗りは、垂れやすく乾燥が遅くなりますので、2回に分けて塗装してください。
2度目の塗装は1度目の塗装が乾燥していることを確認してください。色付けする場合は、塗料が乾燥した後、ミルクペイントforウォール(室内かべ用)を上から塗ってください。また、塗料に直接ミルクペイントforウォール(室内かべ用)を混ぜることもできますが、入れ過ぎると塗料が柔らかくなり垂れやすくなるのでご注意ください。
メディウムを使えば簡単に漆喰風の仕上がりに
【壁紙の上に直接そのまま塗れます】
1.まず、コテなどで広く平滑に伸ばしていき、乾く前にテクスチャーをつけていきます。
2.テクスチャーをつける道具はコテ、刷毛、ローラー、その他(スプーン、フォーク)や型押しなど。
乾燥が遅いので、表面が乾いてくるまでは何回もやり直しができます。
3.よく乾燥させてください。
4.色付けする場合は、上記「ご使用の注意」を参照ください。
<塗り面積>
約0.20㎡ (200ml/1mm厚/1回塗り) 約0.45㎡ (450ml/1mm厚/1回塗り) 約2.0㎡ (2L/1mm厚/1回塗り)
<乾燥時間>
25℃で2時間以上(指触乾燥)、1~2日(完全乾燥)※塗り厚さによる。
<取扱上の注意>
室内が5℃以下になるような日には塗らないでください。塗料が接着しない素材、材質がありますので、事前に確認をしてください。
オレフィンクロスには接着しません。また、素材、材質によっては下塗りが必要な場合があります。
メディウムを使えば簡単にモルタル・コンクリート風の仕上がりに
【壁紙の上に直接そのまま塗れます】
1.テクスチャーをつける際は、コテ、刷毛、ローラー、その他(スプーン、フォーク)や型押しなどを使ってください。
乾燥が遅いので、表面が乾いてくるまでは何回もやり直しができます。
2.よく乾燥させてください。
3.色付けする場合は、上記「ご使用の注意」を参照ください。
<塗り面積>
約0.20㎡ (200ml/1mm厚/1回塗り) 約0.45㎡ (450ml/1mm厚/1回塗り) 約2.0㎡ (2L/1mm厚/1回塗り)
<乾燥時間>
25℃で2時間以上(指触乾燥)、1~2日(完全乾燥)※塗り厚さによる。
<取扱上の注意>
室内が5℃以下になるような日には塗らないでください。塗料が接着しない素材、材質がありますので、事前に確認をしてください。
オレフィンクロスには接着しません。また、素材、材質によっては下塗りが必要な場合があります。
メディウムを使えば簡単にレンガ風の仕上がりに
【壁紙の上に直接そのまま塗れます】
(ペインティングナイフを使って仕上げる場合)
1.レンガ調を配置したい壁に、コテなどで塗装してください。一度に塗る厚みは3mm未満がおすすめです。
2.ある程度表面が乾いてきたら、レンガの目地になる部分にアタリを付けてください。※長い棒や、凧糸などがおすすめです。
3.レンガの目地にあたる部分をペインティングナイフなどで削り出してください。
4へ続く
(マスキングテープを使って仕上げる場合)
1.壁紙の配置したい位置にレンガの目地になる部分にマスキングテープを貼ってください。※マスキングテープは色付きがおすすめです。
2.その上からコテなどで塗装してください。一度に塗る厚みは3mm未満がおすすめです。
※この時、マスキングテープの端の一ヵ所は、見える状態にしてください。(後でマスキングテープを剥がす時の目印になります。)
3.塗装後はマスキングテープをゆっくり剥がしてください。
4.さらに、厚みを出したい時は、上記の①②③の工程を繰り返してください。
2度目の塗装は1度目の塗装が乾燥していることを確認してください。仕上げの色付けは塗料乾燥後にミルクペイントforウォール(室内かべ用)を使って上から着色してください。※着色には、ローラー、刷毛、スポンジ(海綿)などがおすすめです。また、塗料に直接ミルクペイントforウォール(室内かべ用)を
混ぜることもできますが、入れ過ぎると塗料が柔らかくなり垂れやすくなるのでご注意ください。
<塗り面積>
約0.20㎡ (200ml/1mm厚/1回塗り) 約0.45㎡ (450ml/1mm厚/1回塗り) 約2.0㎡ (2L/1mm厚/1回塗り)
<乾燥時間>
25℃で3時間以上(指触乾燥)、1~3日(完全乾燥)※塗り厚さによる。
<取扱上の注意>
室内が5℃以下になるような日には塗らないでください。塗料が接着しない素材、材質がありますので、事前に確認をしてください。
オレフィンクロスには接着しません。また、素材、材質によっては下塗りが必要な場合があります。乾燥後の塗膜は、少し黄色みを
帯びた色に仕上がります。紫外線によっても黄変する場合があります。着色して仕上げてください。
メディウムを使えば、ミルクペイントだけでは表現できなかった様々な風合いに仕上げることができます。
ミルクペイントシリーズを使って、ペイントDIYをもっと楽しみませんか?
提供元:ターナー色彩株式会社
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