2021年04月04日
by サントリーフラワーズ株式会社 |
公開:2021.04.04 13:00 更新:2021.10.04 16:23
驚きのまんまる咲き姿!
星空マムの育て方をご紹介します。
・植え付け株数目安を参考にプランターと土を用意して植え付けましょう。
・草花用培養土などの新しい土を使用しましょう。
・植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきます。花をたくさん咲かせるために、追肥として肥料を定期的に与えます。草花用の肥料をご用意ください。
・植え付けの約1ヶ月後から定期的に「置肥」をしましょう。(1ヶ月に1回が目安。)1ヶ月ほど経つと、置肥のかたまりが土にまだ残っていても効果はなくなっています。
・「液肥」を併用すると開花のパフォーマンスが高まります。液肥は植え付けの約2~3週間後から使用すると良いでしょう。
※ お手持ちの肥料に記載されている肥料の使用方法、濃度、頻度を参考にしてください。
※ 元肥が含まれていない土の場合は、植え付け時に土に元肥を混ぜ込んでおきましょう。
・夏を乗り切れば、秋、翌春も花を楽しめます。そのためには春に十分に肥料を与え、株にボリュームをつけることが大切です。夏越しを目指す場合は、盛夏期は直射日光の当たらない風通しのよいところでの管理をおすすめします。酷暑のダメージが強い場合、残念ながら秋に開花しないこともありますが、翌春の開花を待ちましょう。
・温暖な地域では蒸れないようにコンパクトな形に切り戻すのもよい方法です。
・霜や雪に当たると枯れてしまうこともありますので、注意が必要です。厳寒期の夜間は、寒さ対策をしましょう。
・低温や霜によって葉っぱが枯れたようになっても、その中では新芽がふき、春の準備が着々と進んでいる場合もあります。
・真冬は肥料を控えめにしましょう。
基本的には切り戻しや花がら摘みはしなくてもよいですが、花が終わったら枝先を刈り込むと良いです。
提供元:サントリーフラワーズ株式会社
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス