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イレクターパイプを使ってワイン箱スタンドを作ろう!

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矢崎化工株式会社


イレクターパイプを使ってワイン箱スタンドを作ろう!

赤ワインを寝かせて保管できます。箱が斜めに置けることで見せるディスプレイとしても活躍します。

ジャンル インテリア

作品サイズ 幅26cm 奥行28cm 高さ15cm

製作期間 1日

難易度 レベル1

概算材料費 3,000円(イレクター部材のみ)

用意するもの

材料

Φ28イレクターパイプ

 200mm 2本

 186mm 4本

 70mm  2本

 30mm  2本

プラスチックジョイント(J-4) 2個

プラスチックジョイント(J-5) 4個

プラスチックジョイント(J-119B) 2個

ゴムキャップインナー(ゴムインナー) 2個

その他…ワイン箱:370×260×88mm(1個)、塗料

※J-119Bは、J-12Cでも代用できます。

工具

サンアロー接着液 30ml(EY-30) 1個

ハンドカッター(EK-1)(ハンドカツター EK-1) 1個

その他…メジャー、木ハンマー、ノミ、棒ヤスリ、紙ヤスリ、刷毛

製作工程

STEP1

足になる部分を製作します。

イレクターパイプ(200mm)にジョイント(J-119B)を寸法を確認して位置決めします。専用のサンアロー接着液で接着固定します。

※J-119Bは、J-12Cでも代用できます。

STEP2

ゴムインナーをはめるパイプ(30mm)を差し込んで接着固定します。同じものを2セット製作します。

STEP3

イレクターパイプ(186mm)の両端にジョイント(J-5)を差し込みます。同じものを2セット製作します。

STEP4

向きを揃えて専用のサンアロー接着液で接着固定します。

STEP5

イレクターパイプ(186mm)の両端にジョイント(J-4)を差し込みます。パイプを奥までしっかりと差し込んで、向きを揃えて接着固定します。

STEP6

STEP1、STEP2で製作した足をイレクターパイプ(186mm)で連結します。

STEP7

パイプを奥までしっかりと差し込んで、向きを揃えて接着固定します。

STEP8

足部分にゴムインナーを差し込みます。プラスチックハンマーで軽く叩いて差し込みます。

STEP9

STEP4、5で製作したパイプを足部分と連結します。プラスチックハンマーで軽く叩いて、奥までしっかり連結してください。

STEP10

カタチが整ったら、差し込み部分全てを接着固定します。

STEP11

ワイン箱が載る部分のジョイント(J-4)のリブをカットします。

リブはイレクター製作物の強度を保つ重要な構造ですが、ワイン箱は軽量なためカットしても問題ありません。

STEP12

リブをカットした後をヤスリで整えます。これで組立は完了です。

STEP13

接着が乾燥したら、アンティークな仕上がりになるように塗装をします。まずは塗料がのりやすくなるように、マルチプライマーで下塗りをします。

塗料がのりにくい金属やイレクターのようなプラスチック表面に下塗りすると、塗料と塗装面の密着性が良くなります。

STEP14

下塗りが乾いたら、ターナーミルクペイントのスノーホワイトを塗ります。

STEP15

ホワイトが乾いたら、ブラウンのアンティークメディウムで刷毛でかすれさせるように塗り、古びたような風合いを出します。

STEP16

ワインを入れるボックスにオイルステイン塗装を施し、古材のような雰囲気を出します。

木目に沿ってサンドペーパーで研磨して布や紙で木くずを拭いてから塗るようにします。

STEP17

オイルステインが浸透する前に、ウエスで拭き取り、色合いを調整しながら塗っていきます。

完成

塗装が乾燥したら、箱をセットしてワイン箱スタンドの完成です。

公式図面

こちらからダウンロードすることもできます。

https://www.diy-life.net/wp/wp-content/uploads/2018/06/010019_zumen.pdf

組み立てのコツ

イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。

たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。

接着のコツ

接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。

●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。

●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。

●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。

●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください