2020年12月13日
by ダイニチ工業株式会社 |
公開:2020.12.13 20:10 更新:2021.10.04 16:23
冬は乾燥しがちな季節です。とくにエアコン暖房などをしている室内では湿度が20~30%にまで低下し、想像以上にひどく乾燥していることがあります。
お肌がカサカサしたり、のどが痛くなったり、静電気が発生しやすくなるなど、乾燥による不快感はさまざまあります。乾燥した室内を快適な湿度まで加湿してキープするには、やはり加湿器による加湿がおすすめです。
空気が乾燥すると、のどや鼻の粘膜も乾燥し、異物(ウイルス)を排除するはたらきが弱まってしまいます。
また、インフルエンザウイルスは、乾燥していると生存率が高くなり、感染しやすくなると言われています。
そのため、加湿器でしっかり加湿することはのどや粘膜の乾燥を防止するとともにウイルスの活動も抑制できるということで、一般的に風邪の予防にも効果的と言われています。
厚生労働省のサイトでは、インフルエンザの予防法として「適度な湿度の保持」を挙げて湿度を50%~60%に保つことを紹介しています。
ただし、加湿だけで予防することはできませんので、うがいや手洗い、体調管理もあわせてお願いします。
同じ室温でも、湿度が上がると体感温度も高くなります。加湿器を上手に使って、暖房の省エネに。
※ 10畳間・天井までの高さ2.4mの部屋の場合。ミスナール体感温度計算式で算出。
主な加湿方式の特長は次のとおりです。
タンク内の水は、毎日新しい水道水と入れ替えてください。タンク内の水を捨て、きれいな水を少し入れ、振り洗いしてください。
提供元:ダイニチ工業株式会社
新着記事
【新商品】 外出先でもワンプッシュ!アレルブロック触れるところウイルス菌ピンポイントクリア
by アース製薬株式会社
ダニはジメジメがお好き?
by 株式会社 UYEKI
遮光ネットは夏の強い日光と高温から植物を守り、最適な育成環境をつくります
by 株式会社イノベックス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス
DCMホールディングス