2021年05月01日
by ネスレ日本株式会社 |
公開:2021.05.01 06:00 更新:2021.10.04 16:23
根気よくしつけを行い、十分に運動をさせよう
柴犬は頑固な気質なため、しつけの際には忍耐強く教えていく必要があります。まずは主従関係をはっきりさせて、飼い主がリーダーであることを理解させましょう。頭がよいので、愛情を持ってしつければ、飲み込みが早いです。また、警戒心が強い柴犬は基本的に飼い主以外には懐きにくいですが、子犬の頃からしっかり社会化トレーニングを行うことで、他の人や犬に対して友好的な関係を築くこともできるでしょう。
柴犬は環境への順応性が高いため、屋内外どちらでも飼育することができます。屋外で飼育する場合は、雨や日差しを避けられる犬小屋を用意するなど、快適に生活できる環境を整えてあげましょう。また、柴犬の被毛はストレートの硬い短毛のため、お手入れがしやすいです。ただし、春と秋に換毛期があり、その時期は大量に毛が抜けます。換毛期は毎日ブラッシングしてあげるのが理想的です。
柴犬は運動が好きな犬種なので、できれば朝夕2回散歩に連れて行くのが理想的です。十分に走り回れる広い庭があったとしても、毎日散歩に連れて行きましょう。外の刺激に触れることで、社会性が身に付くからです。特に子犬は神経質で臆病な性格に育つのを防ぐためにも、散歩で外の世界に慣れさせる必要があります。また、柴犬は猟犬だった気質から、視界を動くものを追いかける習性があります。そのため、動くオモチャを与えると、喜んで遊びます。外飼いの柴犬は庭にいる虫や小動物を追いかけることもあります。
提供元:ネスレ日本株式会社
https://nestle.jp/brand/purina/
※2021年1月時点掲載内容
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