2021年02月09日
by ジョンソン株式会社 |
公開:2021.02.09 12:40 更新:2021.10.04 16:23
期待に胸ふくらむ新生活シーズン。その一方、慣れない仕事や環境にとまどい、思っていたような時間の使い方ができない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は時間を効率よく使うためのヒントをご紹介。時間とのつきあい方を見直して、日々の生活をより充実させていきましょう。
新生活は何かと慌ただしく、時間がいくらあっても足りないもの。それなのに思ったように仕事や作業が進まず、時間だけが無駄にすぎてしまうことって多々ありますよね。そんなときに取り入れたいのが、限られた時間を効率的に使って集中力と生産性を上げる「タイムボックス」という考え方です。
「タイムボックス」とはそもそも、システムやソフトウエア開発の生産性を上げるための手法として米国のIT業界から広がった概念。それが仕事の場面だけでなく、普段の暮らしの中にも応用できるとして注目を集めています。
「タイムボックス」とは、ひとつの作業にかける時間にあらかじめ制限を設けるという考え方。たとえその作業が終わらなくても、制限時間が来たらいったん切り上げて終了させ、次の作業に移るという時間の管理方法です。
たとえば語学の勉強なら1日1時間と決め、開始から1時間経ったらすっぱりやめる。部屋の片付けや掃除も、10分と設定したら完璧にできなくても途中でいったん切り上げます。
このように日常生活の中でそれぞれの作業に制限時間を設けると、ダラダラと続けて時間を無駄にすることが無くなり、自然と集中力と生産性がアップ。SNSやゲームなど、つい長くなりがちな時間の削減にも効果的です。
日常生活にタイムボックスを取り入れる場合、実際にはどんな風に活用するとよいでしょうか。
使い方のヒントをご紹介します。
平日と休日に分けて一日にすること、やりたいことのリストを作成。朝食、外出の支度、通勤、仕事、買い物、料理など付箋に書き上げて並べると、スケジュールの移動も削除もしやすくて便利。
一つの作業に必要な時間は作業量や内容によって変わるもの。自分にとって最適な時間を探していきましょう。片付けや掃除なら5分から15分程度、初めは集中力がとぎれないよう短めに設定するのがおススメ。
制限時間を予定通り守るためにタイマーを使いましょう。アラームを設定しておけばうっかり超過することもなく、ひたすら作業に集中できます。
制限時間を設定しても、すべての作業が中途半端になってしまっては意味がありません。時間内で効率よく作業ができるように「時短」を意識することも大切。家事や掃除は便利な時短グッズを活用するのもポイントです。
いつもきれいに清潔にしておきたいトイレ。マメな掃除を習慣化するためには、トイレ掃除にもタイムボックスを使うのがおすすめです。たとえば設定時間は5分間と少し短めに。たった5分と決めてしまえば、忙しい時間帯にも無理なくこなせる気がしませんか。
そこで活躍するのが時短の神器
「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」。
ワンタッチで着脱できる濃縮洗剤付きブラシはこするだけで強力な洗浄力を発揮し、便器のフチ裏までささっとラクラクお掃除できます。しかもお掃除後のブラシはそのままトイレに流せるので、ブラシの水切りにより雑菌を飛び散らす心配もありません。
ピカピカになったところで仕上げに「スクラビングバブル トイレスタンプ」をポン! 1回スタンプするだけで約12日間※ 便器内のキレイが続き、掃除回数を減らすことができて便利です。
提供元:ジョンソン株式会社 「美的生活のススメ」
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