セロテープ®とOPPテープ、似てるけど何が違うの?と思われる方は多いはずです。<br>今回はセロテープ®とOPPテープの違いについてご説明いたします。
はじめに
ニチバンのセロテープ®は、1948年の発売当初から一貫して植物性の原料を使用しています。セロハンの原料は木材パルプ、粘着剤は天然ゴムと松脂などの天然樹脂が主成分で、巻心は再生紙です。セロテープ®は環境に配慮したエコ製品です。
OPPテープは、ポリプロピレンフィルムに主にアクリル系粘着剤を塗布したテープです。原料は主に石油由来の成分で構成され、特にアクリル系粘着剤は特有の刺激臭を有しています。また、セロテープ®と比べ焼却時にはCO2を多く排出します。
どちらも透明なテープですが、このような環境面だけでなく、使いやすさでも大きな差があるのです。
OPPテープとのここが違う!ニチバンのこだわりポイント5
1.力をかけずに素早く切れる
・しなやかなのでカットするときに軽い力でスムーズに切れます
・必要な長さだけサッと引き出せて思った通りに無駄なくカットできます
2.しっかりとよく貼りつく
・粘着力、保持力が高いので、しっかりとよく貼りつきます
・天然ゴムなので、低温時でも安定した性能を発揮します
3.静電気が起こりにくい
・天然素材だから静電気が発生しにくい
・紙や袋をひきつけないから貼りやすい
・貼った後にホコリを寄せ付けにくい
セロテープ比較
テープを引き出した時に発生する静電気で、テープ表面にどのくらいの小麦粉が付着するのか実験<br>〈ニチバン社内でテスト〉
4.においが少ない
臭気強度
5.CO2排出量が少ない
燃焼時の実質的なCO2排出量の比較
(巻心含む1巻あたり)
カーボンニュートラル
セロテープ®はバイオマス製品であり、バイオマスに含まれる炭素分は植物が、その成長過程において大気中のCO2を固定したものであるため、バイオマスを焼却しても大気中のCO2は増加しません
提供元:ニチバン株式会社